【インタビュー】「互いにリスペクトをもって世界を獲りに行きたいと思います」ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage 越前リョーマ役:今牧輝琉×跡部景吾役:高橋怜也 インタビュー
ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stageが、8月9日(金)より東京・日本青年館ホールにて開幕する。
本作は“新テニミュ”シリーズの第4章。本作では、日本代表メンバーの他、海外チームのプレイヤーが次々と登場する。
メディアクトでは、越前リョーマを演じる今牧輝琉、跡部景吾を演じる高橋怜也にインタビューを実施。それぞれの役との向き合い方や海外チームの印象などを聞いた。(※インタビューは稽古期間中に実施)
――先日開催されたミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン(以下テニミュ) Dream Live 2024 ~Memorial Match~では、共に4thシーズンを駆け抜けてきた青学(せいがく)11代目が卒業されました。ドリライを経て今作に出演されるにあたっての心境や、新たに芽生えた思いなどがあれば教えてください。
今牧:ドリライでは、青学(せいがく)11代目や他校のみんなと一緒に舞台に立てなくなることが寂しかったです。僕自身は、新テニミュで続投となり、改めて背負うものの大きさを感じましたし、やってやるぞ、という気持ちになりました。
高橋:青学(せいがく)11代目は卒業したんですが、新テニミュのThe First Stageから頼もしい座長だった輝琉がThe Fourth Stageでもいてくれるのが嬉しいし、安心感がありますね。健登(テニミュ4thシーズン・新テニミュThe First Stage~The Third Stage手塚国光役:山田健登)がいないのは寂しいですが、新しい手塚役の章斗くん(手塚国光役:手島章斗)とも仲良くなれて、テニミュ4thシーズンともまた違った魅力のある、新テニミュとしていい舞台ができるんじゃないかと思っています。
――それぞれリョーマ、跡部を長く演じるうえで感じるキャラクターの変化や成長・魅力など、キャラクターへの思いをお聞かせください。
今牧:リョーマは素直じゃないけど、意外と分かりやすいんですよね。強いし生意気だけど、中学一年生らしい幼さや可愛さがあるのがリョーマの魅力だと思います。原作を読み続けてきて、リョーマ自身、日本だけじゃなくアメリカ代表とも関わりがあったことで色々な人の思いを受け止められるようになって、どんどん頼もしくなっているなと思いました。
高橋:新テニミュの跡部は泥臭さが色濃く出ているなと、テニミュ4thシーズンを経験してより感じるようになりました。テニミュだと氷帝の部長としてみんなを引っ張っていく存在なんですが、新テニミュでは日本代表、そして中学生キャプテンとして他の中高生と関わったり、自分より年上の高校生がいることによって、より跡部の人間的な成長や人間味が描かれているなと思います。
――長く共演されてきた中で、互いの印象の変化や、役者として影響を受けた点はありますか?
今牧:一緒にいすぎて分からない(笑)
高橋:コンスタントに会ってるもんね。
今牧:影響を受けた点……。
高橋:ないの!?
今牧:ないわけじゃないけど……。
高橋:ないわけじゃないけど?(笑)
今牧:怜也くんが出す空気感ってすごいなって思います。これはずっと思っていたんですけど、大人数がいる場でも、怜也くんの台詞や歌がはじまるとふと場が静まり返ってみんなが引き込まれるんですよね。
高橋:輝琉の魅力も存在感かなって思います。稽古でも、例えば僕は覚えるために少し力を抜いてやっちゃうところも輝琉は細かいところまで超全力でやっていて、座長らしいし見ていて格好いいなって尊敬してました。
今牧:恥ずかしい(笑)
――新テニミュのカンパニーでは高校生・コーチ陣などベテランのキャストもいると思いますが、先輩方から学んだことはありますか?
今牧:高校生キャストのみなさんは、言葉でアドバイスというより背中でアドバイスしてくれるんですよね。存在で教えてくれるというか。The First Stageからずっと、言葉で強く注意したりするより、自分が経験してきたことをそのまま僕らに見せてくれる感じです。それを見て、僕たちも負けじと頑張ろうとしていますね。
高橋:そう。高校生キャストのみなさんは、こうやってやるんだぞって見せてくれるんですよね。あと新しいキャストにすごく優しいです。たとえば健太朗さん(種ヶ島修二役:秋沢健太朗)は今回赤也役の流唯くん(切原赤也役:古川流唯)とダブルスを組むんですが、稽古場から本当に優しく教えてあげていて。僕はあんまり気を回せないというか、これだけ跡部を長く演じていてもまだ自分のことに精いっぱいなので、キャリアの違いというか余裕さというか、先輩たちはすごいなって思いました。
――各国代表チームそれぞれの色について教えてください。
今牧:ドイツはすごくラフで、みんなの個性が目立ってるんですが、それがまとまる瞬間が格好いいですね。この間初めてドイツチーム全員での稽古を見たんですが、すごいなって思いました。普段チャーリー(エルマー・ジークフリート役:チャーリー)とは仲が良いし、ザック(ユルゲン・バリーザヴィチ・ボルク役:ザック小林)ともよく喋るんですが、この人たち僕がさっきまで喋ってた人? って。スイッチが入った瞬間、ポップと言うかカラフルだった空気が一気に真っ黒になる感じで。フランスはジェレミー(ティモテ・モロー役:ジェレミー・クロディス)とか太陽くん(トリスタン・バルドー役:鮎川太陽)とか、モデルとしても活躍してるだけあって、存在しているだけでオシャレです(笑)
高橋:まだ喋ってないけど、スペインの2人も美しいよね。ドイツは、たった1作品を経験しただけでこんなにチームとして結束力が強まるんだって驚きました。自分たち(日本)はずっと出ている中で仲良くなっていったのでなかなか気づけなかったんですけど、外から見ているとドイツのメンバーが最初に比べてすごく仲良くなっていて、こんなに違いが出るんだって思いましたね。
――今作から日本代表チームに参加された新キャストのお二人(切原赤也役:古川流唯、仁王雅治役:内海太一)とどのように関係性を築かれていますか?
今牧:僕は年齢が下ということもあって、できるかぎりフラットに接したいなと。流唯くんも太一くんも最初すごく人見知りだって言ってたので、先輩としてじゃなくて一緒に楽しもう、頑張ろうってスタンスですね。他の高校生キャストのみなさんたちがずっとそういう姿勢でいてくれて助かってたので、自分もそうありたいなと。
高橋:輝琉は仲良くなるのが早くてすごいなって思います。僕は本当にそういうのが苦手で、年齢が上なこともあって流唯くんも太一くんもどこか僕にビビってる感じがするので早く打ち解けたいなって思っています。
今牧:そう考えたらThe First Stageのときの僕は本当に人見知りじゃなかったよね?
高橋:うん。誰にでも話しかけに行く幼稚園児来たなって思ったよ。
今牧:普通にみんなと喋ってた。
――今作でリョーマ、跡部を演じるにあたってそれぞれ目標やチャレンジしたいことはありますか?
今牧:喋らずともそこにいるぞという存在感を出したいですね。
高橋:「喋らずとも」って言いたいだけやん(笑)
今牧:(笑) まあもちろん喋るんですけど、今回はいつもより少し余裕があるので、作品としてもカンパニーとしても良い雰囲気になることに重きを置いて取り組んでいけたらいいなって。座長として、もっと楽しく、みんなが安心して息ができる稽古場やカンパニーにしていきたいなって思っています。
高橋:お願いしまーす。
今牧:一緒にやろうよ(笑)
高橋:僕も新テニミュのThe First StageやThe Scound Stageでは自分の試合があってとにかく必死だったんですが、今回はリョーマと同じで少し余裕がありますね。The First Stageからずっと出ているキャストとして他のキャストにアドバイスできることもあると思うし、輝琉と同じく存在感を出しながら中学生キャプテンとしてみんなを引っ張っていけたらいいなって思っています。
――テニミュ4thシーズン、そして新テニミュを歩んできたお二人だからこそ思う新テニミュならではの魅力を教えてください。
今牧:新テニミュは公演が始まってまだ数年。テニミュが始まって二十数年の中では新しいプロジェクトで、まだ誰も知らない展開、先の分からない展開が多くあるところですかね。これはテニミュにも言えることですが、ワクワクするな、キラキラするなってことがたくさん待っています。あとは各国代表チームに外国人キャストを使うのも面白いですよね。日本の舞台として、新テニミュは世界に自慢できる舞台だなって思います。
高橋:新テニミュは色々なキャリアのある大人のキャストがたくさんいるので、観に来られているファンの方もそうだと思いますが、演じる側としても魅力を感じますし、テニミュ4thシーズンでは感じられないまた違った刺激がたくさんありますね。
――(高橋さん)テニミュ4thシーズンや新テニミュを経験されてきた中で、特に思い出に残っているエピソードはありますか?
高橋:新テニミュThe First Stageの、跡部-入江戦のラリー稽古ですかね。後にも先にもあんなに頭抱えて作り上げることなんてないんじゃないかってくらい大変でしんどかったけど、それが心地いい時間で一番印象に残ってますね。上島先生(新テニミュ演出:上島雪夫)は基本的に自由で、こう芝居しろって指示がない分自分たちで作らなきゃいけないので、すごく話し合いました。
――(今牧さん)新テニミュのキャストの皆さんとは遊んだりしますか? この夏一緒にやりたいことなどがあれば教えてください。
今牧:めちゃくちゃ遊びますね。一番多いのはチャーリーかな。同い年で波長もすごく合うので一番一緒にいます。流唯くんも年が近いので色々やりたいなって思っていて、楽しみです。稽古場にブルーシートを敷いて、みんなでスイカ割りできたら楽しいなって思いますね。あと流しそうめんしたいです! いつも田舎でやるときは、おばあちゃんの家の竹藪から竹を持ってきて半分に割ってやってました。花火もしたいし、やっぱりとにかく泳ぎに行きたい! 水が好きなんです。
――今年の夏は酷暑ですが、夏バテ防止にされていることはありますか?
今牧:よく食べてよく水分を取って寝る! あとプールに入る! 食べ物でいうと、最近蕎麦が好きで、去年の夏に老舗の美味しい蕎麦屋さんで蕎麦と天ぷらを食べたら美味しすぎてよく食べてたんですが、ただここ最近、わんこ蕎麦に挑戦して今は二度と蕎麦を食べたくないなって思ってます(笑) 。40分で130杯食べたんですけど、きつかったです(笑) 回転寿司みたいにお椀が流れてくる店で、100杯越えが目標だったんですけど、100杯いったら120杯いきたいなと思って、120杯達成したらもう少しキリのいいところまで行きたいなって。残り1分ってところで、30秒休憩して、ラスト40秒でのこり10杯食べて、限界を感じました(笑)
高橋:本当? 僕もちょうどわんこ蕎麦行こうと思ってた。
今牧:味変もできるよ。見て(わんこ蕎麦を食べ終えた写真を見せる)
高橋:顔死んでんじゃん(笑)
今牧:目に光がないでしょ(笑)
高橋:僕は70杯目標かなー。無理でしょ、130杯は。
今牧:僕意外と大食いできるんですよ。
高橋:僕も食べる時は食べるんですけど、130杯は若さゆえですよ。あとずっと流しそうめんの話してるけど、どんだけ流しそうめんやりたいんだよ(笑)
今牧:すごくやりたい(笑) 怜也くんは野球部だったからスイカ割りはやったことあるよね?
高橋:なにその偏見(笑)
今牧:バットとかで。
高橋:少年野球の合宿でやったことあるよ。バットで。上手く割れましたよ。
――休日はどのように過ごされていますか?
今牧:僕は家でゴロゴロしたり、ずっと家にいるのが苦手なので、用事がなくても近所の薬局とかに行きますね。とりあえず洗顔見とくかーみたいな。
――休みなくお仕事があるほうがいいですか?
今牧:……。
高橋:違うんかい(笑)
今牧:(笑) あと、近所のカフェに行って普段やらない作業をするのも好きです。iPadで絵を描いたり、仕事全然関係ないんですけどパソコンを開いてとりあえずタイピングしてみたり。それをやってる自分が格好いいなって、意味もなくエンターキー強く押したりしてます(笑)
高橋:典型的なやつじゃん(笑) 僕はよくゴルフしてたんですけど、最近は暑いし日焼けするのでゲームしてます。昔やってて一時は熱が冷めてたんですけど、再燃して俳優の先輩たちとオンラインで繋いでやってますね。
――高橋さんは日焼けを結構気にされているんですか?
今牧:(笑)
高橋:なに笑ってんの(笑) 気にしますよ。赤くならず黒くなるんですよね。この間幼馴染から野球部時代の写真が送られてきたんですけど、昔の僕すごく焦げてて。
今牧:(笑)
高橋:なに笑ってんの。
今牧:いや、笑うとこでしょ(笑)
高橋:笑うとこじゃないから。最近周りの俳優みんな白すぎるんですよね。
今牧:淳平くん(テニミュ4thシーズン観月はじめ役:三井淳平)の隣行きたくないよね(笑)
高橋:いや本当にそう。みんなもっと焼けたほうがいい。
――最後に、ファンの方へ一言メッセージをお願いします。
今牧:全員がちゃんと輝いて、どのキャラクターもすごくよかった面白かった、ドイツ戦最高! って言ってもらえるような舞台をみんなで作れたらいいなって思っています。新テニミュは本当に国際色豊かなので、他の稽古場では味わえない雰囲気や環境を大事にして互いにリスペクトをもって世界を獲りに行きたいと思います。
高橋:新テニミュのThe First Stageから続投してきた唯一のレギュラーが僕と輝琉なので、座長として、中学生キャプテンとして、日本代表だけじゃなくて全チームを引っ張っていきながら、「日々進化が加速する」というのを跡部だけでなく新テニミュカンパニー全体で体現していきたいです。ぜひ楽しみに待っていてください。
取材・文:岡 里衣奈/撮影:ケイヒカル
・動画配信サービス「DMM TV」にて、
ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage
のライブ配信・アーカイブ配信の実施が決定!
詳しくは、下記HPをご覧ください。
https://www.dmm.com/digital/stage/-/theater/=/name=tennimu2_2024
ュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage 公演概要
タイトル:ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage
原作:許斐 剛『新テニスの王子様』(集英社「ジャンプSQ.」連載)
脚本/演出:上島雪夫
作詞:三ツ矢雄二
音楽:兼松 衆
振付:上島雪夫/井餘田 修
出演:
<日本代表>
越前リョーマ 役:今牧輝琉、跡部景吾 役:高橋怜也、幸村精市 役:藤田浩太朗、
仁王雅治 役:内海太一、切原赤也 役:古川流唯、平等院鳳凰 役:佐々木 崇、
種ヶ島修二 役:秋沢健太朗、デューク渡邊 役:大久保圭介、鬼 十次郎 役:岡本悠紀
<ドイツ代表>
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク 役:ザック小林、Q・P 役:パース・ナクン、
ミハエル・ビスマルク 役:バーンズ勇気、エルマー・ジークフリート 役:チャーリー、手塚国光 役:手島章斗、
ダンクマール・シュナイダー 役:冨森ジャスティン、ベルティ・B・ボルク 役:ハルバーソン太陽
<アメリカ代表>
ラルフ・ラインハート 役:ルーク・ヨウスケ・クロフォード
<フランス代表(日替わり出演)>
トリスタン・バルドー 役:鮎川太陽、ティモテ・モロー 役:ジェレミー・クロディス、
プランス・ルドヴィック・シャルダール 役:DION
<スペイン代表>
アントニオ・ダ・メダノレ 役:當間ローズ、ロミオ・フェルナンデス 役:Sion
越前リョーガ 役:井澤勇貴
ケン・レンドール 役:アイル・シオザキ
Q・P(幼少期) 役 ※Wキャスト:トレン P/クーチン埜亜
<テニミュボーイズ> 安宅波颯、内藤光佑、吉開一生
東京公演 2024年8月9日(金)~8月18日(日) 日本青年館ホール
8月 | 9 金 | 10 土 | 11 日・祝 | 12 月・休 | 13 火 | 14 水 | 15 木 | 16 金 | 17 土 | 18 日 |
12:30 | ☆A | ★A | ☆A | 休 演 日 | ☆A | ★A | ||||
13:00 | ☆A | |||||||||
17:30 | ☆A | ☆A | ☆A | |||||||
18:00 | ★A | ★A(※) | ★A |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
(※)イープラススペシャルデー
愛知公演 2024年8月23日(金)~8月25日(日) 一宮市民会館
8月 | 23 金 | 24 土 | 25 日 |
12:30 | ☆B | ★B | |
17:30 | ☆B | ★B | |
18:00 | ★B |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
大阪公演 2024年8月30日(金)~9月8日(日) SkyシアターMBS
8月/9月 | 30 金 | 31 土 | 1 日 | 2 月 | 3 火 | 4 水 | 5 木 | 6 金 | 7 土 | 8 日 |
12:30 | ★C | ☆C | 休 演 日 | ★C | ☆C | |||||
13:00 | ★C | |||||||||
17:30 | ★C | ☆C | ★C | ☆C | ||||||
18:00 | ☆C | ★C | ★C | ☆C | ☆C(※) |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
(※)イープラススペシャルデー
東京凱旋公演 2024年9月13日(金)~9月23日(月・休) 日本青年館ホール
9月 | 13 金 | 14 土 | 15 日 | 16 月・祝 | 17 火 | 18 水 | 19 木 | 20 金 | 21 土 | 22 日・祝 | 23 月・休 |
12:30 | ★B | ☆A | ★C | 休 演 日 | ☆B | ★A | ☆C | ||||
13:00 | ★A | ||||||||||
17:30 | ★B | ★C | ☆B | ★A | |||||||
18:00 | ☆C | ☆B | ★A | ☆C |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
チケット料金 S席:9,500円/A席:7,500円(全席指定/税込み)
一般発売日 2024年7月21日(日) 10:00~
主催 東京・大阪・東京凱旋公演:新テニミュ製作委員会
愛知公演:中京テレビ放送
共催 愛知公演:一宮市市民会館等指定管理者JNP一宮パートナーズ
協賛 ファミリーマート