主演・矢田悠祐　山本一慶、皆本麻帆、朝月希和、駒田一、霧矢大夢 ほか出演　楽劇「フィガロ」上演決定

2026 年1 月8 日（木）～1 月18 日（日）東京芸術劇場 シアターウエストにて上演の舞台
楽劇「フィガロ」の公演情報を解禁いたします。
モーツアルトの「フィガロの結婚」は、1786 年モーツアルト30 歳の時に作曲し、ウィー
ンで初演された喜劇オペラで、タイトルは誰もが一度は聞いたことがある、笑いあり、涙ありの世界中で最も愛されているオペラの一つとして今なお人気が高い演目です。
このオペラをもとに、日本の演劇界には欠かせない荻田浩一による上演台本・演出で、モーツアルトの音楽を散りばめ現代風なアレンジを施した音楽劇として上演いたします。

主演のフィガロ役には、数々の舞台作品で主演を務めるなど躍進を続ける矢田悠祐が決定。
フィガロを困らせる浮気者のアルマヴィーヴァ伯爵役は、多くの舞台出演に加え近年は演出家としても活躍の場を広げている山本一慶が務めます。その妻で悩める伯爵夫人ロジーナ役には朝月希和、伯爵夫人の小間使いでフィガロの婚約者スザンナ役は皆本麻帆が挑みます。
そしてフィガロに恨みを持つ医師・バルトロ役の駒田 一、音楽教師バジリオ役の柴原直樹と、恋多き伯爵の使用人ケルビーノ役の谷山知宏が加わり大騒ぎ！ さらに借金をネタにフィガロに結婚を迫る伯爵家の女中頭マルチェリーナ役の霧矢大夢が物語を盛り上げます。
新年を華麗な名曲とともに幕を開け、劇場を笑いと歌と音楽で満載にするコメディ作品をお楽しみください。
チケットは9 月25 日（木）より一般発売。
主演の矢田悠祐より、上演に向けてコメントをお届けいたします。