舞台「てらこや青義堂 師匠、走る」2026年8月上演決定

舞台「てらこや青義堂 師匠、走る」が、2026年8月14日から30日まで、東京・サンシャイン劇場にて上演されることが決定した。
原作は、「羽州ぼろ鳶組シリーズ」「イクサガミ」などで知られる直木賞作家・今村翔吾による青春時代小説『てらこや青義堂 師匠、走る』(小学館文庫刊)。市井に生きる人々の営みと、人を想う心を爽快感あふれる筆致で描いた作品が舞台化される。
作・演出を手掛けるのは、『音楽劇 ポルノスター』や劇団四季『恋におちたシェイクスピア』などを手掛けてきた青木豪。今村作品ならではの爽快感と多幸感を、演劇空間として立ち上げる。
主人公・坂入十蔵を演じるのは新木宏典。元・最強の忍びでありながら、現在は寺子屋「青義堂」の師匠として生きる男を演じる。共演には彩みちる、一色洋平、鈴木幸二、伊与勢我無、南誉士広、姜暢雄、山本亨らが名を連ねた。
物語の舞台は、明和七年の江戸・日本橋。寺子屋「青義堂」で筆子たちに寄り添いながら穏やかな日々を送っていた十蔵だったが、かつて公儀の隠密として恐れられた過去を持っていた。藩を巡る陰謀と忍びたちの不穏な動きが、寺子屋の子どもたちや離縁した妻へと迫る中、十蔵は再び走り出す。
“人を想うこと”“人のために生きること”を描く本作。夏休みに親子で楽しめるエンターテインメントとしても注目を集めそうだ。
あらすじ
元・最強の忍び。今は、寺子屋の先生――のはずだった。
明和七年、江戸・日本橋。寺子屋「青義堂」で師匠をつとめる十蔵は、学問は苦手ながら剣術に秀でた才を持つ下級武士の息子・鉄之助、浪費癖のある呉服問屋の息子・吉太郎、極度のあがり症ながら手先の器用な大工の息子・源也ら、事情を抱えた筆子たちに寄り添いながら、穏やかな日々を送っていた。
しかし十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。
藩を巡る陰謀と、忍びたちの不穏な動き。その影が、寺子屋の筆子たち、そして離縁した妻・睦月へと迫る。
守るために、十蔵は再び走る。そして筆子たちもまた、自らの意志で立ち上がる。
十蔵の記した忍びの教本『隠密往来』をたよりに。
人を想い、人のために生きる。それが大人になること。
十蔵は、人を守ることができるのか。
■公演概要
舞台「てらこや青義堂 師匠、走る」
原作
今村翔吾「てらこや青義堂 師匠、走る」(小学館文庫刊)
作・演出
青木豪
出演
新木宏典
彩みちる
一色洋平
鈴木幸二
伊与勢我無
南誉士広
姜暢雄
山本亨
ほか
公演日程
2026年8月14日
〜8月30日
会場
サンシャイン劇場



