【オフィシャルレポート】藍染カレン（ZOC）・三品瑠香（わーすた）ダブル主演!!　ミュージカル「悪ノ娘」ゲネプロ写真＆キャストコメント掲載

ミュージカル「悪ノ娘」が、2024年3月13日(水)～3月17日(日)まで、東京・代々木 こくみん共済coopホール／スペース・ゼロにて上演されます。今回メディアクトでは、本公演に先駆けて実施されたゲネプロ公演の写真とキャストのコメントを模様をお届けします。

キャスト開幕コメント

リリアンヌ 藍染カレン （ZOC）
前回に引き続きリリアンヌ役で出演させて頂けることになり、とても光栄です。
新キャストの皆さんとつくる新しい『悪ノ娘』の世界は新鮮で、たくさんの刺激を頂く稽古の日々でした。14歳らしいリリアンヌのオモテとウラ、誰しもの心に宿る悪を、丁寧に演じられたらと思います。
楽しんでいただけるよう、全力で挑みます！よろしくお願いします。

アレン 三品瑠香 （わーすた）
稽古期間中お芝居に歌、ダンス、殺陣と、どのシーンを観ていても楽しく心が踊ります。一人一人魅力がありすぎると思います。
作り上げられていく日々を過ごしながら 届けられる日が更に楽しみになっていきました。
私にとっては2度目の『悪ノ娘』、2度目のアレンとしてより一層全力で、楽しんで頂ける作品をお届けしたいです。

ジェルメイヌ 浜浦彩乃
私は『悪ノ娘』のお話がとても好きで、前回に引き続きこの作品の世界で生きられること、とても嬉しく思います。
歌、ダンス、アクションと最初から最後まで見どころがたくさんあり、目が足りなくなる作品です。キャストの個性が存分に出ている舞台だと思いますので最後まで楽しんで観てください。
ジェルメイヌ軍には、新たにマークを迎えて、より一層かっこ良くなったヨーク、ミナージュ、マークを観て頂きたいと思っております。
3人とジェルメイヌの関係にも注目です。

クラリス 山口真帆
高校生のとき大好きで聴いていた曲の作品に、10年の時を経て出演します。あのときはただ、好きで聴いていた曲だったのにその中の1人になれるなんて想像もしていませんでした。
だからこそ舞台ではクラリスという役を一生懸命生きたいです。
でも生きるより、正反対のことを考える役です。生きるとは希望ではなく、絶望から見出すこともあると役を通じて分かりました。毎度自分もそのどちらに傾くか分からないので、それも皆さんに楽しんで観ていただけたらと思います。

ミカエラ 天城サリー （22/7）
今回の『悪ノ娘』は迫力が更に増していると思います！
前作は私が初めての舞台、ミュージカルだったので、色々と手探りしながら演じさせて頂いたんですが、今作は再演&またミカエラを演じさせていただくということで、より一層役のことだけを考えながら、楽しむことが出来ています！
見所があり過ぎて、何度見ても面白い新しい発見があるので、ぜひ何回でも遊びに来てください！

カイル 古谷大和
これまで長く、たくさんの方々に愛されている作品に出演できることを嬉しく思います。
世界観とキャラクターの背景や設定など、愛される理由が随所にある作品だと感じながら稽古をしてきました。
作品を彩る楽曲がどれも素敵で、ずっと耳が幸せだった本番までの期間。膨大なキャラクターや世界の情報の中から様々なことを綴じ込め、あるいは描かなかったり、歌にのせたりしてまとめあげています。
ご観劇いただいた皆様に、少しでもあたたかいものが届きますように。

レオンハルト 瀬戸啓太
僕自身お芝居をはじめてから10年近く経ちますが、「ミュージカル」とタイトルに書かれた作品には初めて出演するのですごく緊張もしたし、プレッシャーはありました。ですが稽古を重ねていく上でカンパニーみんなの温かさを感じ、そして誰一人、自身に驕ることなく、日々の稽古を全力で向かう姿が本当に素敵で、負けず嫌いな僕としては日々刺激を受けていました。
そんなメンバーで作り上げる、ミュージカル『悪ノ娘』、最高な作品になっていますので、是非ご観劇いただけると幸いです。

ジョセフィーヌ ＿＿（アンダーバー）
今回初めてのミュージカル、初めての殺陣と、初めて尽くしの舞台ではありますが、やれる限りの準備を全力で行ってきました。
『悪ノ娘』という舞台の中で、一人だけ馬という役になっておりますが、一番カッコよく、美味しい馬だと思っておりますので、是非馬にご注目ください。

ゲネプロ写真