【ゲネプロレポート】再び相まみえるドイツ戦! ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage ゲネプロ&囲み取材レポート
ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stageが、2024年8月9日(金)より東京・日本青年館ホールにて開幕しました。本作は“新テニミュ”シリーズの第4章。日本代表メンバーの他、海外チームのプレイヤーが次々と登場。
今回メディアクトでは、本公演に先駆けて実施されたゲネプロ公演と囲み取材の模様をお伝えします。
舞台はU-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)準決勝。今回、日本が対戦するドイツ代表は、プレW杯としてエキシビションマッチで対戦し、1勝2敗で惜敗した因縁の相手。ドイツは世界で別格とされる4か国「ビッグ4」の一角であり、W杯9連覇中、世界ランキング1位の絶対王者。特に今大会では3人の現役プロテニス選手を擁する盤石の構えで10連覇を狙う相手。そのドイツ代表に日本代表は挑みます。
囲み取材の模様
ゲネプロ公演の前に囲み取材が行われました。
登壇者は越前リョーマ 役:今牧輝琉さん、平等院鳳凰 役:佐々木 崇さん、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク 役:ザック小林さん、アントニオ・ダ・メダノレ 役:當間ローズさんの4名となります。
――初日を迎えてのお気持ちを教えてください。
今牧:この猛暑の中、新テニミュが行われるのは初めてということで、すごく新鮮な気持ちです。
The Third Stageから約1年ぶりの本公演となるんですけど、前回のフランス戦が終わって国も増えて、もっとカラフルな公演になるんじゃないかと思って、すごくワクワクしています。
佐々木:この日を待ちに待っていました。今回のThe Fourth Stageはエンターテインメント性、ドラマ性をとても詰め込んだ作品になっていると思います。3時間半という作品ですが、おそらく体感としてはあっという間に感じるくらい内容が詰まった作品になっているので、ぜひ観に来てください。
ザック:緊張するんですけど、去年より少し舞台に慣れてきた気がするので、とてもワクワクしてます。去年と同じなら一瞬で終わってしまうと思うので、ちょっと悲しい。泣きそうです。でも、とてもワクワクしています!
――當間さん、初日を迎えてのお気持ちと、今回新規キャストとしてご出演されるお気持ちをお聞かせください。
當間:アントニオ・ダ・メダノレ役をやらせていただく當間ローズと申します。本当に僕自身がラテン系というかスペインのルーツを持ってまして、今回この役をやらせていただくことをすごく楽しみにしていました。
本当に稽古の時から早く初日をやりたいって、ずっと待ってました。なので、この日を迎えてとても嬉しいですし、お客様の皆様、ファンの皆様に見ていただけたら嬉しいなと思います。
――今回の公演の日本代表の見どころ、そして越前リョーマとして、ここに注目してほしいという意見を今牧さんお聞かせください。
今牧:今回いつもより日本代表としてのキャストは少ないんですけれど、でもなんだろう……全員の一人一人の存在感というか、僕らが作り上げてきたもので、他の日本代表の姿もちゃんと思い出せる感じになっていて、僕は稽古の時から楽しかったんです。
越前リョーマとしての見どころとしては、原作を読んでもらえればわかると思うんですけど、ドイツ戦では試合はないのでベンチとか……試合も見つつ、ちょっと視界の片隅でリョーマ君も、あ、いるなみたいな風に思って貰えれば嬉しいです。
――初登場となるスペイン代表は。そして演じられるメダノレの見どころを教えてください。
當間:初登場でとにかくまだ謎が多いキャラクターなんですけれども、その中でもメダノレさんからはただならぬ強者のオーラが感じられるのは、本当に魅力かなという風に思っています。
今回の講演ではとにかくセクシーに演じたいと思いますので、そこの一つの魅力かと思っていますので。
スペイン代表の曲もめちゃくちゃかっこいいです。もう曲が鳴った瞬間にそこは異国のような、皆さんをスペインに誘えると思うので、ぜひそこも楽しみにしていてください。
――今回の公演の平等院鳳凰の見どころを佐々木さんお願いします。
佐々木:新テニスの王子様にとって、平等院はドイツ戦が集大成だと思っています。
僕が平等院役をやらせていただくことになったThe Second Stageの時から、この試合は絶対にやりたいと強く思っていて、今回その願いが叶うことになりました。
作品の中でも滅んで、そして蘇るという風な話がありますけれど、毎公演毎公演死ぬ気で向かっていきたいと思います。楽しみにしていてください。
――迎え撃つザックさん。今回のボルクの見どころをお聞かせください。
ザック:ボルクの見た目はストイックでちょっと恐いと思うんですけれど、本当の中身は優しいところもあると思います。たとえば、チーム想いで、皆さんにベストを尽くしてほしくてボルクは何度もサポートしたり気を配ったりしている。なので、自分自身、もっともっと好きになってきました。演じたことをとても嬉しく思います。ありがとうございます。
――それでは最後に、ご観劇いただく皆様にメッセ―をいただきたいと思います。
當間:本当に皆さん、暑い中来ていただいてありがとうございます。僕、去年の10月にスペインに行ったんですよ。色々な大聖堂で、自分のルーツに関わるようなお仕事が出来たらいいなって思っていて。
それで、日本に帰ってきたら、この話をいただいたんですよ。だから僕、今回メダノレさんをやれるっていうことは、本当に運命の巡り合わせだと思ってるんで、嬉しく思います。
スペインでサグラダ・ファミリアを見に行ったんですけど、その時にガウディさんの言葉を思い出して。
「いいこと、そして美しいものを作るには、もちろん技術は大事ですけど、第一に愛が必要」と。僕はまさにサグラダ・ファミリアを見て、涙を流してその言葉を思い出したんですけれども、今回このThe Fourth Stageでみんなと一緒に僕たちのサグラダ・ファミリアを作りたいと思っています。よろしくお願いします!
ザック:今回はドイツ戦なので、本当に頑張っていきたいと思って、当たり前なんですけれど、ドイツは勝つので皆さんお楽しみにしていてください。ありがとうございます!
佐々木:原作を読んで、平等院ボルク戦とてもとても感動しました。
その感動を、舞台上で皆様に伝えられるよう、ボルクと一緒に稽古してきました。それ以上の興奮を約束しますので楽しみにしてください。
ミュージカル『テニスの王子様』シリーズが20年を超えています。本当にこれだけ長くこの作品が愛されているかっていうものはですね、今回観に来ていただけたらきっと納得していただける、そんな作品になっていると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。
今牧:さっきローズ君も言ってくださったように、愛はすごい。
新テニミュはThe Third Stageぐらいからテーマが愛かなって風に思い始めてる部分があって、僕らキャストにも言えることですし、作品を愛する力ももちろんあります。だからこそ21年間続いてきた作品だと思っております。22年目の最初の本公演が僕たち新テニミュThe Fourth Stage組がおもいっきり盛り上げていきたいと思いますので、応援してくださるファンの皆さんと一緒に僕たちも全力で戦いと思います。最後までよろしくお願いします。
ゲネプロ公演の模様
物語の構成はメイン対戦チームであるドイツ戦を主軸に描かれます。
日本代表、ドイツ代表、アメリカ代表、フランス代表が入り乱れる準決勝を彩るナンバーからは始まり、これからの熱戦が示唆されます。
S3:鬼 十次郎(演:岡本悠紀) VS Q・P(演:パース・ナクン)
初戦は、日本代表の「最強の男」鬼 十次郎対、ドイツ№2ドイツテニスアカデミーの最高傑作のQ・P。
正確無比なラリーで、互いにセンターマークを外さない緊張の中、強靭な肉体で鬼の隙をつき、Q・Pがポイントリード。
その後、Q・Pが現在のようなクオリティに成長するまでの回想シーンとなります。幼少期、コーチのケン・レンドール(演:アイル・シオザキ)とのやりとりが描かれます。人とのコミュニケーションがうまく取れないQ・Pを自分の仕事を投げうってでも育ててくれた深い関係により、Q・Pは自身の性能を証明するために試合に挑みます。回想シーンでは幼少期のQ・Pとコーチのデュエットがありました。
それを受け、鬼は「天衣無縫の極み」を発動させ、「心強さの輝き」でQ・Pを圧倒。しかし、3種の「矜持の光」を体感したことで「完璧な品質」から「究極の品質」となることで、敵なしの状態となるQ・P。これには鬼も対応はできません。さらに、追い打ちをかけるのは、右手首の骨折。
絶望の最中、それでも試合を辞めず挑み続け、Q・Pを窮地まで追い詰める鬼の気迫。自身が先陣を切り、負けてしまうことで後続のメンバーに不安を与えないために戦う姿は、控えてる選手のハートに火をつけることになりますが、客席の心にも強く響いた試合でした。
D2:デューク渡邊(演:大久保圭介)&仁王雅治(演:内海太一) VS ダンクマール・シュナイダー(演:冨森ジャスティン)&ベルティ・B・ボルク(演:ハルバーソン太陽)
中学生を交えた日本代表ペアが挑むのは、ドイツの現役プロダブルス。
イリュージョンを進化させた「コート上の詐欺師」仁王は、日本の絶対的柱・平等院になることで、最強ペアを再現。瞬く間に1セットを先取。
ドイツのプロダブルスも実力を発揮し応戦し、互いの能力を生かした「能力共鳴(ハウリング)」による新たな次元のダブルス戦へ!
そして、この試合の魅力は何といっても仁王のイリュージョン。平等院、フランスのカミュと強力な選手に歌とダンスを交えながら入れ替わっていくシーンはまさにイリュージョンの体現。それに対応するドイツペアの動きにも注目です。
S2:幸村精市(演:藤田浩太朗) VS 手塚国光(演:手島章斗)
日本代表から単身ドイツ代表へと渡った手塚に対するのは、自身の病気を克服し手塚への対策も講じている幸村。
手塚が使用したい手塚ゾーン封じは跡部による助言により成立。左右にラケットを持ち替えて戦うという「蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)」で応戦。幸村は有利に試合を進めるが、手塚は「天衣無縫の極み」を発動しますが、それに対抗する幸村は「零感のテニス」。このように、シングルス戦にも拘らず、多彩な技の応酬に、これまでの試合の経験や人間関係など、それぞれの想いが乗った試合となります。
かつて幸村が中学1年のリョーマに翻弄された「天衣無縫の極み」に関するトラウマを払しょくするシーン。手塚にリョーマを重ね対抗するという原作通りに再現されていたり、「天衣無縫の極み」になれずに悩んでいる後輩の赤也のために、「天衣無縫の極み」にならずとも戦えるという姿勢を見せる、先輩後輩の熱い絆といった部分にも胸が熱くなってしまいました。
***
D1:種ヶ島修二(演:秋沢健太朗)&切原赤也(演:古川流唯) VS ミハイル・ビスマルク(演:バーンズ勇気)&エルマー・ジークフリート(演:チャーリー)
ダブルス1は中学生の赤也とジークフリートが自分の強さを主張するため、ダブルスなのにもかかわらずシングルスでの対戦を希望。種子島とビスマルクはそれを了承し、1対1のシングルス戦となります。
ジークフリートは「天衣無縫の極み」と同意の「矜持の光(シュトルッシュトラール)」を発動しますが、それに対抗する赤也は「集中爆発(しゅうちゅうバースト)」という圧倒的な集中力で応戦。全力の激闘を演じます。
1セット目で力を使い果たした赤也と処刑技を受けて身動きが取れなくなったジークフリートが退き、2セット目は種子島とビスマルクのシングルス戦になります。サービスゲームを取り合う試合になります。そして、3セット目は中学生の二人が復活し、正式なダブルスという流れです。
この試合の見どころはダブルス戦にも関わらず、セットごとに試合形式が異なるバリエーションや、能力の使いどころなどです。悪魔と天使にもご注目ください!
S1:平等院鳳凰(演:佐々木 崇) VS ユルゲン・バリーザヴィチ・ボルク(演:ザック小林)
日本代表を率いてきたお頭・平等院と、世界最強の男現役プロテニス選手ボルクの対戦。
世界を旅して得た技の数々を披露する平等院に対応するボルク。圧倒的な強さの前に衝撃を受け「タイムループ」を引き起こします。自分が先ほどカウンターされた技のことを忘れ、何度も行なってしまう平等院をカウンターで打ち崩すボルク。
ボロボロにされるも精神力で不死鳥のように復活することでタイムループから抜け出すことに成功し、新たに生まれ変わることで別人のように強くなる平等院。
最終セットまでもつれ込んだタイミングで、ボルクはダブルスでしか行えない「能力共鳴(ハウリング)」を一人で発動し、絶体絶命のピンチに陥りますが、それでも命を懸けた平等院のプレーが活路を開きます。
まさに死闘。全力で応援する日本代表に注目してください!
おもにドイツ戦をご紹介しましたが、第三戦の後にアメリカ対スペイン戦(ラルフ・ラインハートVS越前リョーガ)が描写されたり、ドイツ戦後には日本代表のU-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)決勝メンバー決定戦も描かれます(リョーマVS不二、跡部VS入江)。
本当に息つく暇もないくらいテンポが良く、各国の楽曲は特徴が出ていて、見どころ・聞きどころが満載の3時間半。様々な内容が詰まっています。
次の決勝戦に向けて、まずはこの公演で気持ちを高めましょう!
取材:木皿儀/写真:ケイヒカル
・動画配信サービス「DMM TV」にて、
ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage
のライブ配信・アーカイブ配信の実施が決定!
詳しくは、下記HPをご覧ください。
https://www.dmm.com/digital/stage/-/theater/=/name=tennimu2_2024
ュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage 公演概要
タイトル:ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage
原作:許斐 剛『新テニスの王子様』(集英社「ジャンプSQ.」連載)
脚本/演出:上島雪夫
作詞:三ツ矢雄二
音楽:兼松 衆
振付:上島雪夫/井餘田 修
出演:
<日本代表>
越前リョーマ 役:今牧輝琉、跡部景吾 役:高橋怜也、幸村精市 役:藤田浩太朗、
仁王雅治 役:内海太一、切原赤也 役:古川流唯、平等院鳳凰 役:佐々木 崇、
種ヶ島修二 役:秋沢健太朗、デューク渡邊 役:大久保圭介、鬼 十次郎 役:岡本悠紀
<ドイツ代表>
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク 役:ザック小林、Q・P 役:パース・ナクン、
ミハエル・ビスマルク 役:バーンズ勇気、エルマー・ジークフリート 役:チャーリー、手塚国光 役:手島章斗、
ダンクマール・シュナイダー 役:冨森ジャスティン、ベルティ・B・ボルク 役:ハルバーソン太陽
<アメリカ代表>
ラルフ・ラインハート 役:ルーク・ヨウスケ・クロフォード
<フランス代表(日替わり出演)>
トリスタン・バルドー 役:鮎川太陽、ティモテ・モロー 役:ジェレミー・クロディス、
プランス・ルドヴィック・シャルダール 役:DION
<スペイン代表>
アントニオ・ダ・メダノレ 役:當間ローズ、ロミオ・フェルナンデス 役:Sion
越前リョーガ 役:井澤勇貴
ケン・レンドール 役:アイル・シオザキ
Q・P(幼少期) 役 ※Wキャスト:トレン P/クーチン埜亜
<テニミュボーイズ> 安宅波颯、内藤光佑、吉開一生
東京公演 2024年8月9日(金)~8月18日(日) 日本青年館ホール
8月 | 9 金 | 10 土 | 11 日・祝 | 12 月・休 | 13 火 | 14 水 | 15 木 | 16 金 | 17 土 | 18 日 |
12:30 | ☆A | ★A | ☆A | 休 演 日 | ☆A | ★A | ||||
13:00 | ☆A | |||||||||
17:30 | ☆A | ☆A | ☆A | |||||||
18:00 | ★A | ★A(※) | ★A |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
(※)イープラススペシャルデー
愛知公演 2024年8月23日(金)~8月25日(日) 一宮市民会館
8月 | 23 金 | 24 土 | 25 日 |
12:30 | ☆B | ★B | |
17:30 | ☆B | ★B | |
18:00 | ★B |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
大阪公演 2024年8月30日(金)~9月8日(日) SkyシアターMBS
8月/9月 | 30 金 | 31 土 | 1 日 | 2 月 | 3 火 | 4 水 | 5 木 | 6 金 | 7 土 | 8 日 |
12:30 | ★C | ☆C | 休 演 日 | ★C | ☆C | |||||
13:00 | ★C | |||||||||
17:30 | ★C | ☆C | ★C | ☆C | ||||||
18:00 | ☆C | ★C | ★C | ☆C | ☆C(※) |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
(※)イープラススペシャルデー
東京凱旋公演 2024年9月13日(金)~9月23日(月・休) 日本青年館ホール
9月 | 13 金 | 14 土 | 15 日 | 16 月・祝 | 17 火 | 18 水 | 19 木 | 20 金 | 21 土 | 22 日・祝 | 23 月・休 |
12:30 | ★B | ☆A | ★C | 休 演 日 | ☆B | ★A | ☆C | ||||
13:00 | ★A | ||||||||||
17:30 | ★B | ★C | ☆B | ★A | |||||||
18:00 | ☆C | ☆B | ★A | ☆C |
★・・・トレン P ☆・・・クーチン埜亜
<フランス代表>
A・・・トリスタン・バルドー B・・・ティモテ・モロー C・・・プランス・ルドヴィック・シャルダール
チケット料金 S席:9,500円/A席:7,500円(全席指定/税込み)
一般発売日 2024年7月21日(日) 10:00~
主催 東京・大阪・東京凱旋公演:新テニミュ製作委員会
愛知公演:中京テレビ放送
共催 愛知公演:一宮市市民会館等指定管理者JNP一宮パートナーズ
協賛 ファミリーマート
ⓒ許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会