【オフィシャルレポート】⽚岡鶴太郎&鈴⽊拡樹がW主演舞台『ブラック・コーヒー』稽古場取材会レポート到着!!

片岡鶴太郎と鈴木拡樹がW主演を務める舞台『ブラック・コーヒー』の稽古場取材会が、3月30日に行われた。
本作は、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティが初めて描いた舞台戯曲であり、名探偵エルキュール・ポアロが唯一登場する作品。1930年代の英国邸宅を舞台に、高名な科学者の死と機密情報盗難事件が複雑に絡み合う本格ミステリーだ。



取材では、第3幕冒頭のシーンが公開。新型爆薬の方程式を開発した科学者クロード・エイモリー卿が、その方程式を盗まれたうえ殺害されるという衝撃的な展開から物語が動き出す。犯人は誰なのか、そして殺害の真相とは――登場人物たちが入り乱れる中で、徐々に疑惑が浮かび上がっていく。
緻密な伏線が張り巡らされた本作はセリフ量も膨大で、計算された芝居が求められる。ポアロ役の片岡は「稽古初日までにセリフをすべて入れて臨んだ」と語り、「稽古を重ねる中でポアロと同化し、憑依できている段階まできた」と手応えを明かした。
一方、ダブル主演の鈴木は「通し稽古を重ねることで新たな発見があり、それが自分たちの財産になっている」とコメント。「舞台は生もの。日々進化していく作品になると思う」と語り、作品への自信をのぞかせた。



演出の野坂実は、「一つのセリフがトリプルミーニングになるほど難しい作品だが、それを表現できるキャストが揃っている」と語り、「今回はあえて劇中に音楽を入れず、役者の芝居そのものを見せる」と作品の方向性を明かした。
また、キャスト陣からも作品への意気込みが語られた。新木宏典は「劇場でしか観られない贅沢な作品」と語り、玉城裕規は「目線や語尾一つで意味が変わる繊細な作品」とコメント。天華えまは「何度観ても新たな発見がある」、中尾暢樹は「王道でありながら濃密な作品」と、それぞれ見どころを語った。
本格ミステリーとしての緻密さと、舞台ならではのライブ感が融合した本作。観るたびに新たな発見がある、濃密な舞台となりそうだ。















■舞台概要
【公演タイトル】
舞台『ブラック・コーヒー』
【脚本】
アガサ・クリスティ
【演出】
野坂実
【上演期間・会場】
■大阪公演
2026年4月8日(水)~4月12日(日)
COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
■東京公演
2026年4月18日(土)~4月26日(日)
ステラボール(品川)
【出演】
片岡鶴太郎
鈴木拡樹
新木宏典
玉城裕規
天華えま
中尾暢樹
凰稀かなめ
横島亘(劇団⺠藝) 泉関奈津⼦(劇団NLT)神農直隆(クリオネ)
河村岳司(劇団AUN)多⽥健悟 成⽥裕也
【チケット】
全席指定・税込
プレミアム席 20,000円(前方確約・特典付)
一般席 12,000円
※未就学児入場不可/各種先行あり


