【ゲネプロレポート】舞台『十二人の怒れる男』開幕

舞台『十二人の怒れる男』が、2026年5月30日より銀座・博品館劇場にて開幕する。
本作は、レジナルド・ローズによる不朽の名作戯曲。1954年にテレビドラマとして発表され、その後映画化もされた世界的法廷劇の金字塔だ。
物語の舞台は、殺人罪で起訴された少年の評決を下す陪審員室。
有罪が確実視される中、陪審員8番ただ一人が「合理的な疑いがある」と異議を唱えたことから、密室での議論は思わぬ方向へ進んでいく。



証言の矛盾、先入観、偏見、感情。
次第に明らかになる事実とともに、十二人の男たちそれぞれが抱える価値観がぶつかり合い、「正義とは何か」を観客へ問いかける。
出演は、陪審員8番を演じる和田琢磨をはじめ、中村梅雀、相葉裕樹、今江大地、陳内将、長江崚行、小松準弥、國島直希、佐藤信長、モロ師岡、大鶴義丹、佐藤B作ら世代を超えた実力派俳優陣。
演出は松森望宏が担当し、濃密な会話劇として新たな『十二人の怒れる男』を立ち上げる。



舞台上に広がるのは、たった一つの部屋。
しかし、その密室で交わされる言葉の応酬は、観る者の価値観を大きく揺さぶるだろう。
70年以上愛され続ける名作が、現代に新たな息吹を吹き込み上演される。
取材・文、写真:ケイヒカル




















■公演概要
『十二人の怒れる男』
作
レジナルド・ローズ
翻訳
小田島恒志
小田島則子
演出
松森望宏
出演
陪審員長:大鶴義丹
陪審員2番:國島直希
陪審員3番:中村梅雀
陪審員4番:相葉裕樹
陪審員5番:長江崚行
陪審員6番:小松準弥
陪審員7番:今江大地
陪審員8番:和田琢磨
陪審員9番:佐藤B作
陪審員10番:モロ師岡
陪審員11番:陳内将
陪審員12番:佐藤信長
判事(声の出演):福山潤
守衛:今井聡
公演期間
2026年5月30日(土)~6月7日(日)
会場
銀座・博品館劇場
チケット料金
平日
11,000円(税込)
土日
12,000円(税込)



