【イベントレポート】俳優・岡宮来夢プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2026』開催!

レポート

俳優・岡宮来夢がプロデュースするバスケ×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2026』が、8月4日(火)、TOYOTA ARENA TOKYOにて開催された。

「ライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい」——。その想いから俳優自らが企画・プロデュースする『ACTORS☆LEAGUE』プロジェクト。『ACTORS☆LEAGUE in  Basketball』は、1年間の充電期間を経ての開催となった。

心からバスケを愛する俳優たちが再び集結し、キャプテン・岡宮来夢率いるDREAM CHRYSALIS(DC)と、牧島 輝をキャプテンに擁するSPARK SPROUT(SS)が激戦を繰り広げる。

前回まではDREAM CATERPILLARS、SPARK SEEDSを名乗っていた両チーム。“いも虫”はさなぎへ、“種”は芽へ——チーム名そのものが、この1年の歩みを物語っていた。

試合に先立ち、DJ RAITA(雷太)が両チームそれぞれの音楽に合わせたクラップをレクチャー。観客も応援の準備が万端に整ったところで、解説を担当する藤田 玲、松田 凌に続いて、選手たちが入場する。

プロデューサー・岡宮が「皆さん、準備はいいですか? もっともっと熱い1日にしていきましょう。最高の1日にしましょう!」と呼びかけると、場内から大きな歓声が湧き上がる。

続いて両チームキャプテンによる選手宣誓。「我々選手一同は、スポーツマンシップに則り、そしてアクターズシップに則り、日頃応援してくださっているファンの皆様への感謝を込めて、持っているすべての力で戦います」——会場の観客、そして配信で見守るすべての人へ、明日への希望と活力を届ける試合をすることを誓った。

そして、岡 幸二郎による国歌独唱。圧倒的な歌唱力に、それまで沸き立っていた場内が一転、厳かな空気に包まれる。岡の開幕宣言とともに、いよいよ試合がスタートした。

試合は、基本的にプロバスケットボールの基本ルールに準じて行われる“ガチ勝負”。会場となったTOYOTA ARENA TOKYOは、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE所属のアルバルク東京がホームアリーナとして使用する本格的なコートだ。

スターティングメンバーは以下のとおり(カッコ内の数字は背番号)。

DREAM CHRYSALIS

岡宮来夢(4)、山田ジェームス武(3)、稲垣成弥(11)、寶珠山 駿(15)、長妻怜央(39)

SPARK SPROUT

牧島 輝(4)、青海 伶(1)、中本大賀(9)、田淵累生(30)、川上将大(48)

本日最初の得点はSS。青海のナイスパスを中本が沈め、SSが先制する。しかしDCもすぐさま反撃、山田ジェームス武が3Pシュートを2本連続で決めて会場は大盛り上がり。

山田は前回の『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2024』でMVPを獲得した実績を持つバスケ経験者。さすがの実力を序盤から見せつけた。

石橋弘毅、永田聖一朗、平賀勇成らも次々にコートへ送り込まれ、DCはベンチをフルに使いながら試合をつくっていく。

第2Qでは、SS安東秀大郎が3Pシュートを連続で決めるなどの活躍を見せる。解説席からも思わず声が上がるほどの鮮やかなシュートタッチだった。互いに譲らぬ展開のまま、前半は16対16の同点で終了した。

ハーフタイムに登場したのは、ゴールデンポジティブディフェンダー・高橋健介。金色の衣装にアクセサリーをふんだんに纏った、まばゆいばかりの出で立ちだ。さらに、高さ4mもあろうかという“巨大健介”までもがコートに姿を現し、場内は騒然。

ミニゲームのルールは、この巨大健介のディフェンスをかいくぐりながら、2分間3Pシュートを打ち続け、さらに2Pシュートを3本打つというもの。より多く決めたチームの勝利となる。巨大健介を操るのは、高橋と、裏解説を務めていた北園 涼、塩田一期の3人。徹底したディフェンスで両チームの前に立ちはだかる。

先攻のSSはシュート8本を成功。対するDCは9本を決め、DCが勝利をもぎ取った。前半を同点で終えた中でのこの勝利は、DCにとって幸先の良いものとなった。

後半戦がスタートすると、第3QでもSS安東が躍動。華麗なポストプレーで先制点を挙げると、これに続いて糸川耀士郎もゴールを決める。

DCも負けじと佐奈宏紀が得点し、一進一退の攻防が続いた。

第3Q終了後のインターバル、突如として鳴り響く音楽。

サプライズゲストとして応援に駆け付けたのは、ハッピーボス(丘山晴己)だ。

素肌の上に羽織るのは、目を見張るような鮮やかなピンクのジャケット。背中には「HAPPY BOSS」と自らの名が刻まれている。丘山が音楽とともに会場を煽り、第4Qを前に、熱気は最高潮に達した。

最終クォーターはDCのスローインから。前半と後半でゴールが入れ替わったせいか、DCキャプテン・岡宮がオウンゴールを決めそうになるハプニングもあったが、寶珠山のフォローで事なきを得る。

ここまで華麗なアシストや力強いドライブで存在感を放ってきたDC長妻が先制点を挙げ、劣勢だったDCがSSの背中を捉える。しかし、ここでSS青海が3Pシュートを2本連続で成功。さらに糸川も3Pを決め、一気に点差が開く。

それでもDCは諦めない。残り時間がわずかとなる中、山田はドライブから2Pシュートを打てる状況で、あえて3Pシュートを選択。最後まで勝利を追い続ける姿勢を見せた。

熱戦の末、勝利を掴んだのはSPARK SPROUTだった。

試合後は、ハッピーボスこと丘山から各賞の受賞者が発表された。

BASE FOOD賞:SS 安東秀大郎

バチュケ賞:DC 山田ジェームス武

ビチュケカップ賞:SS 北村 諒

ポスタライズ賞:SS 青海 伶

ハッスル賞:DC 長妻怜央

MVP:SS 糸川耀士郎

栄えあるMVPに輝いた糸川は、「MVPを獲りたくて狙っていましたが、途中からそんなことはどうでもよくなって、心から、チームのために何かできればと思って臨みました。結果的にMVP賞を獲れたことよりも、チームのために力になれたことが嬉しいです」と受賞の喜びを語った。

受賞者発表に続いて、解説を務めた3名から挨拶が。

今回初めて解説席に座った松田 凌は「選手のプレーを目の前で見ていると、やっぱりコートに帰りたいなと思ってしまいました。裏で支えてくださっているスタッフの皆様、そして両チームの選手に、拍手と敬意を送りたいと思います」と、選手として出場した経験を持つ立場ならではの言葉を残した。

藤田 玲は「今年は松田さんが一緒に解説してくれて心強かったです。僕と岡さんだけだと、バスケのことがよくわからないんですよ」と笑いを誘いつつ、「最後まで絶対に諦めないという皆さんの姿勢に、すごく心を動かされました」と選手たちを称える。

岡 幸二郎も「舞台では見られないものを、今日もたくさん見せていただきました」と、この日の熱戦を振り返った。

そして最後に、プロデューサー・岡宮から締めの挨拶。

「1年、時間をいただいて、またこのコートに——TOYOTA ARENA TOKYOという、こんな素敵なコートに帰ってくることができました。応援してくださっている皆様、関わってくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝を述べるとともに、「まだ僕たちはさなぎだし、(SSは)芽です。蝶になって舞って、花を咲かせて、最後の最後にまた大きな試合をしたい。悔しい気持ちっていうのは一番強いということを、皆さんもぜひ覚えておいてください。僕たちは次、必ず勝ちます。応援ありがとうございました。また会いましょう!」と、次回『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』への期待が高まるコメントを残した。

取材・文:大崎みき/写真:ケイヒカル 撮影:小境勝巳 冨田味我

■公演概要
ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2026

開催日時
2026年8月4日(火)
16:00開場
17:00開始

会場
TOYOTA ARENA TOKYO

出場者・スタッフ

【DREAM CHRYSALIS キャプテン】
岡宮来夢

【SPARK SPROUT キャプテン】
牧島輝

【DREAM CHRYSALIS チームメンバー】
石橋弘毅 稲垣成弥 小西成弥 佐奈宏紀 永田聖一朗 長妻怜央 平賀勇成 寶珠山駿 持田悠生 山田ジェームス武

【SPARK SPROUT チームメンバー】
青海伶 安東秀大郎 糸川耀士郎 岩崎悠雅 川上将大 北村諒 定本楓馬 田淵累生 中本大賀 松島勇之介

【解説】
岡幸二郎 藤田玲 松田凌

【DJ】
RAITA(雷太)

【レポーター】
唐橋充

【ゴールデンポジティブディフェンダー】
高橋健介

【公式マスコット】
バチュケ ビチュケ(バチュケ妹)

企画・プロデューサー
岡宮来夢

総合演出
植木豪

チケット料金
イベントチケット(単体)
13,500円(全席指定・税込)

配信セットチケット
17,400円(全席指定・税込)

チケット一般発売
発売中

公式サイト
https://actors-league.com/basketball/

SUPPORTERS CLUB公式HP
https://fc.actors-league.jp

公式X
https://twitter.com/Actors_League


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