【インタビュー】新感覚のワンシチュエーション即興ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ?」W主演・高橋健介、加藤大悟

インタビュー

「葵くん、また、ジム行くんだ?」は、ドラマの舞台となるのは“フィットネスジム”。あらかじめ用意された台本をなぞりつつ、役者たちが思い思いのアドリブを織り交ぜながら作り上げる、新感覚のワンシチュエーション即興ドラマ。
BSフジにて【2025年9月14日(日) 24:00~25:00】無料放送、および放送とは異なる【100分の特別ドラマ&トークコンテンツ】を【2025年9月5日(金) 18:00~】DMM TVにて有料配信が決定している。

メディアクトでは制作発表会の直後(2024年11月)、ドラマでW主演を務める、高橋健介と加藤大悟の二人にインタビューを実施した。

――「葵くん、また、ジム行くんだ?」の出演が決まった時のお気持ちを教えて頂けますか。

高橋健介(以降、高橋):舞台とかが多い中で、こうやって映像でまんなかでやらせて頂けるというのは純粋に嬉しいです。相手が大悟という慣れ親しんだメンバーなので、やりやすいと思うし、より僕らのことを応援してくれていたお客さんに見て頂けると思うので、嬉しい気持ちでした。

加藤大悟(以降、加藤):もちろん健介君とできるのは嬉しいんですけれど、今回は芸人のアタック西本(ジェラードン)さんがいらっしゃるということで、チャレンジングな作品になりそうで楽しみです。
まだ撮影はしていないんですけれど(取材時点)、そういうところも見て頂けたら嬉しいなって。この後の想像がすごい広がるような……そんな気持ちでした。

――ちなみに「葵くん、また、ジム行くんだ?」というタイトルはどういう意味だと思いますか。

高橋:まぁ、葵くんまたジム行くんだなって思いました。

加藤:そうっすね、そうですよね。
なんかね「また」って言っているぐらいだから、なんかジムに行くこと、が自分にとって良いことなんだなって思わせてくれる作品である。

高橋:無理無理無理無理無理。話を広げるには無理がある。

加藤:そうですか(笑)

高橋:タイトル的に主人公目線じゃなくて。
「ジム行くんだ」ってことは、きっとそれが、最後の伏線になるようなものになれば良いなって思いますけど。

加藤:え、僕と同じようなこと言ってません?

高橋:あ、この人の目線だったんだ……みたいな(笑)

――取材会にてワンシチュエーションのエチュード的なものを実演していましたが、実際にやった結果はいかがでした?

高橋:やった結果は皆さんがどう思ってくださるかですけどね。

――(笑)

高橋:でも本当、多くの記者の方が来てくださり、期待度の高さを感じました。頑張らなければと思いました。

加藤:シチュエーションも多分ドラマとは違いますし、ちょっと慣らしといて良かったです。
ドラマの前に1回リハみたいな形でさせて頂いたのはありがたかったなって思います。やっぱり目を見て芝居をすると、相手がこう来るんだろうなという予想だったり、次の行動パターンとかを自分の中で、色々考えながらやれました。

――今日はやりやすかったですか?

二人:やりやすかったですよ!

高橋:俺の手のひらの中にいるんで……。

加藤:逆ですけど! 俺が駒のように扱っているんです。

――ありがとうございます(笑)
撮影はこれからだと思うんですが、今作の見どころになるんじゃないかという部分とか、ポイントなどを教えていただけますでしょうか。

加藤:そうですね。でも、本当に役者と芸人さんってドラマで共演とかあると思うんですけど、即興劇ということで、予想にもしないような言葉や行動が出てきたり、自分の中でもやったことないお芝居ができそうだなって。
そして、それを皆さんがどう感じるかはわかりませんが、さっきFast Fitness Japanの社長さんもおっしゃっていましたが、最終的にはジムがポジティブなものと感じられる展開になれば嬉しいです。

高橋:僕はANYTIME FITNESSさんでやらせて頂くこと。
誰でも生きていたら絶対に1回は見かけたことあるし、入会している方も多くいると思うので、より親近感の湧くドラマになるんじゃないかなって。
自分が知っている、ここわかる、あの器具使ったことある、みたいに共感性が増えるというのが、ANYTIME FITNESSさんのおかげでできるんじゃないかなというのが一番の見どころかなとは思います。

――今回、お二人がW主演とのことですが、お互いの第一印象はどうだったかを教えてもらえますか?

高橋:大悟の第一印象……最初はなんだっけ?

加藤:第一印象、僕は後輩にいじられる先輩!

高橋:確かにそうだった。それはあいつ有澤(樟太郎)のせいだよ。

加藤:そうそうそう!

高橋:俺、大悟の第一印象は役で見たので、先に。結構大人っぽいと思っていました。けど、実際にお会いした時の第一印象はめっちゃ子供っていうか少年。その時は最年少……

加藤:今も最年少です!

――実際、おいくつの時にお会いしたんですか?

高橋:22とか21とかそんなもんだったよね。なんか役と本人のギャップがすごいある方だなって。

加藤:なんか役者的に嬉しい。

高橋:黙れよ(笑) それが第一印象だったかな。

――その第一印象を経て、今現在の印象というか、変わったところありますか。

加藤:でも変わんないっすね。正直、健介君はマジで変わらない。

高橋:そうだね。俺はあんまり変わったって言われることはない。

加藤:「いじられる」というのもアレなんですけど、ずっとそばにいてくれるみたいな。安心感がありますね、僕は。

高橋:気持ち悪。

加藤:え。

高橋:歌詞かよ。歌手が書く歌詞。

加藤:でも、なんて言ったらいいかな……本当に後輩として可愛がってくれます。めちゃくちゃ近づけたと思います。

高橋:僕は……でも大悟も人たらしなとこがあるので、みんなに言っているかもしれないけど。
やっぱり大悟もみんなに好かれているので、後輩としてのポジションというのも本人として気づいているから、大人数でいる時の立ち居振る舞いがあると思うんです。
けど、二人きりになった時とかに、お仕事のこと、プライベートのこと、今後の自分の人生においてとかも相談というか、こう思っているんですよねって話してくれることもあるので、若いなりに色々と考えているんだなって印象ですね。
ただのバカだと思っていたんで。

加藤:バカ……。

高橋:ただの歌ウマバカだと思う。
でも、やっぱり腹に抱えている芯みたいなのがしっかりあるんだなってのが今の印象です。

――そういった話は健介さん以外にもお話されているんですか?

加藤:いや! もう……そういうのは健介君だけですから!!

高橋:この間、めっちゃ面白かったなぁ。
5、6人くらいで飲んだり食事していたんだけど、多いと自然に個別に別れるじゃないですか、そっちで喋ったり、こっちで喋ったりって。その時「俺、女だったら好きになっています」って!

加藤:(笑)

――先ほどお話にも出ましたけど、ジェラードンのアタック西本さんが共演ということですが、普段お笑いは見られますか。

高橋:そうですね、ショーレースは確実に見ますね。

加藤:お知り合いに芸人さんが多いですよね。

高橋:そうですね。東MAXさんとかすごいお世話になったり、3時のヒロインのかなでさんもそうですね。
だからM-1は3回戦、2回戦ぐらいから必ず配信で見てるし、R-1、THE SECOND、THE W、キングオブコントも。

加藤:芸人さんの共演とかはさせて頂いています。東さんや友近さんも。

高橋:お笑いは好みがあるからね。
俺、最近ずっとあれ見てる。メンバーさんの歌ネタ。あ! 歌ネタだから好きなんじゃない?しりとりって歌ネタ見てほしい。

加藤:確かに、面白そう。

――今回、芸人さんと共演で三人でワンシチュエーションをやるということですが、期待していることや楽しみなこととか教えてもらえますか?

高橋:やっぱり出会いというのはご縁だと思うので、アタック西本さんとご一緒したからには、ジェラードンさんの単独ライブとか行きたいなって。

加藤:確かに、行ってみたいです。

高橋:やっぱりショーレースとかは家で見ますが、単独ライブとかは自分で足を運んでみる機会はなかなか多くないので、こういうきっかけがあった時とかに行きたいなと思います。

加藤:芸人さんとお芝居をしたことが多分ないんじゃないかな。しかもエチュードという異例な感じのお芝居をしたことが無いので、とにかくそこが楽しみですね。どういう化学反応が出るのか、色々と掛け合いとか駆け引きとかあると思うので、しっかりとキャッチボールして頑張りたいなと思っています。

――ありがとうございます。では、個別に質問させて頂きます。
高橋さんに質問です。少女漫画の編集者という設定なのですが、少女漫画などは詳しいでしょうか?

高橋:はい。全然詳しくないです。
やっぱりドラマで見ちゃうので、例えば「花男(花より男子)」と「有閑倶楽部」とか、ドラマから入っているんで、あんまり少女漫画という概念が無いかもしれないですね。

――役作りに向けて何か考えていますか。

高橋:台本がまだ上がってないので、まだ特に。
僕的には「容姿端麗だけど内心はロマンチスト」という設定、あんまり逆だとは思ってないですね。
別にそこが意外性ということは僕の中であんまりないから、そういう人だろうなという感じでやるかな。

――加藤さん。ライバーという配信者という設定ですが、配信とか動画とかって普段見られますか。

加藤:やっぱりすごく僕の世代というか時代から多分YouTube、TikTokは見ますね。テレビも見ていますけど、やっぱ配信者はたくさん見ますね。

高橋:どういう配信者が目に止まるの? ぶわーって流れてくるわけじゃん。TikTokとか。

加藤:おススメに出てきた動画。たとえば、芸人さんのネタを見るじゃないですか。そうしたらおススメに芸人さんのネタばっかり出てくるんです。

――ご自身で好みで見ているものとかってあるんですか?

加藤:それはもうゲーム実況とかですね。

高橋:ゲーム実況でもどういうやつが面白いのか、差がわかんない。

加藤:たとえば、声が良い……兄者弟者とかって人がいて。めっちゃいい声なんで、耳が癒されるし、ゲームも見られるし。やっぱり実況もうまい。
あと、歌い出すゲーム実況者とかいるんです。俺、歌が好きだから……。

――今回の役作りとかにそういった配信者のことが役に立ちそうですね。

加藤:そうですね、めちゃくちゃ見たいと思います。
完成系だけじゃなく、こう完成になるまでのものを見られたりするので、そういう経験を使っていこうと思います!

――ありがとうございます。では最後に、本作を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをそれぞれ頂けますか。

高橋:普段、舞台とかで、わざわざ劇場まで足を運んでくださる人が多いと思うのですけれど。でも、地方でなかなか見に来られない方もいるので、僕らのファンがお家で見て頂けるというのが嬉しいです。
これで初めて僕らのことを知って頂いた方も、ちょっとでもきっかけとかご縁になればなと思って全力で作品を作るので、ぜひ楽しみにして頂ければと思います。

加藤:映像作品で即興劇という、難しいけれど、ワクワクする楽しみな作品ですので、ぜひ皆さんも楽しみにして頂けたらと思います。頑張ります、よろしくお願いします。

――ありがとうございました。

取材・文:木皿儀/写真:ケイヒカル

■概要

<DMM TV 有料配信版>
ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ?―ついてる君と、疲れる僕―」☆アフタートーク&配信特別企画付き
配信日時:2025年9月5日(金) 18:00~

<BSフジ 無料放送版>
ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ?―その質問はフラグです―」
放送日時:2025年9月14日(日) 24:00~

出演者:高橋健介 加藤大悟 アタック西本(ジェラードン) ほか
番組公式X:@aogym_bsfuji x.com/aogym_bsfuji
公式HP:https://www.bsfuji.tv/aogym/pub/index.html
公式ハッシュタグ:#あおジム