2025年7月-8月上演 舞台『日本三國』アザービジュアル 解禁!

リリース情報

2025年7-8月、東京・シアターHにて上演する舞台『日本三國』。この度、アザービジュアルが解禁となりました!
登場人物が集結した、迫力のビジュアルです。

原作は、文明が崩壊した近未来で三つの国に分裂した日本を舞台に、日本再統一を目指す青年・三角青輝の活躍を描いた架空戦記『日本三國』(原作:松木いっか/小学館「マンガワン」「裏サンデー」連載)。実力派キャストが集結し、知略と謀略が渦巻く熾烈な戦乱の世を体現します。

チケットは、本日5/23(金)よりオフィシャル先行/ LEncore先行(抽選)の申し込み受付がスタート。

イントロダクション

話題の近未来戦国史『日本三國』が舞台化!
西田大輔 × 橋本祥平が描く、“奇才軍師”の伝説が幕を開ける!

『日本三國』は、マンガアプリ「マンガワン」&WEBコミックサイト「裏サンデー」(ともに小学館)で2021年より連載されている、松木いっかによる漫画作品。
文明が崩壊した近未来、三つの国に分裂した日本を舞台に日本再統一を目指す青年・三角青輝の活躍を描いた架空戦記。
その独特の設定とリアリティある描写が話題を呼び、歴史や架空戦記好きからも高い評価を受け支持されている。

脚本・演出は、歴史ものや群像劇を巧みに描き、重厚な人間ドラマとスタイリッシュな演出でも高く評価される西田大輔。
主演・三角青輝 役は橋本祥平が務めるほか、実力派俳優たちが集結。

己の大義と野望の為、駆け引きの果てに待つのは泰平の世か――それとも――。
知略と謀略が交差する、熾烈な戦乱の世にぜひ刮目ください!

あらすじ

令和末期の近未来。
日本は衰退の一途を辿り、民衆の暴力大革命を経て国家形態は崩壊。
文明は明治初期レベルまで後退し、事実上の日本滅亡を迎えた。

戦乱の世が再び始まり、数十年後――
大和・武凰・聖夷の三つの国が覇権を争う三国時代に突入することとなる。

――時は大和歴56年冬。
大和・愛媛郡に生まれた三角青輝は司農官の仕事に就きながら、妻・小紀と幸せに暮らしていた。
ところがある日、大和の権力者である内務卿・平 殿器が町を訪れ、その独裁ぶりで人々を恐怖に陥れる。

そこで起きた事件をきっかけに、腐敗した政府を正し、泰平の世を築くことを固く誓った青輝。
辺境将軍・龍門光英のもと仕官となる「登龍門」をなし遂げる為、
単身向かった首都・大阪で同じく「登龍門」を目指す阿佐馬芳経に出会う。

一方、 北の地を領土とする聖夷では輪島桜虎を筆頭とした政変(クーデター)が起こり、
新政権のもと大和に対し西征の兆しを見せていた。

三国の数多の思惑が蠢き、遂に天下が動き出す。

後に、奇才軍師と評される彼の伝説が――今、始まる。

舞台公式HP・SNS
公式HP https://www.marv.jp/special/nsangoku-stage/
公式X @nsangoku_stage
推奨タグ #舞台日本三國

公演概要

【原作】松木いっか『日本三國』(小学館「マンガワン」連載)
【脚本・演出】西田大輔
【出演】
三角青輝 役:橋本祥平、阿佐馬芳経 役:赤澤 燈
賀来泰明 役:平野 良、菅生 強 役:山本一慶、長嶺士遼 役:宇野結也、
平 殿継 役(Wキャスト):松原 大/田中暖真、東町小紀 役:田野優花
輪島桜虎 役:佐藤日向
閉伊弥々吉 役:吉満寛人、長尾武兎惇 役:安藤夢叶、九羅亜輝威 役:青柳塁斗
龍門光英 役:松田賢二
平 殿器 役:宮下雄也
書川勇輝、本間健大、田上健太、白崎誠也、田中 廉、若林佑太、宮﨑聡美、宮原理子

<公演日程>
2025年7月25日(金)-8月3日(日) 東京・シアターH


<チケット料金(税込/全席指定) >
S席:12,000円/A席:9,500円

<チケットスケジュール>
・オフィシャル先行/ LEncore先行(抽選) 本日より受付開始!
5/23(金)12:00~5/29(木)23:59
https://l-tike.com/nsangoku-stage
※LEncore先行のご利用には、事前にLEncoreカード(クレジットカード付き、年会費1,650円)へのお申し込みが必要となります(通常、審査から最短4営業日後に発送となります)

・プレリクエスト先行(抽選)
5/30(金)12:00~6/6(金)23:59
https://l-tike.com/nsangoku-stage

・一般発売(先着)
6/21(土)12:00~
https://l-tike.com/nsangoku-stage

©松木いっか/小学館 ©舞台『日本三國』製作委員会