【インタビュー】寿里・廣瀬大介が見るカーテンコールは「自分を映す鏡」「あの景色に生かされている」 ヘタミュGLWインタビュー

3月23日(日)、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、ミュージカル『ヘタリア~The glorious world~』(ヘタミュGLW)舞台挨拶付き応援上映会・東京の部が開催された。
メディアクトは、舞台挨拶を終えた本作の主軸である寿里(フランス役)と廣瀬大介(イギリス役)にインタビューを実施。応援上映の感想から、GLWの思い出、役者目線で見たヘタミュのおもしろさ、カーテンコールで見える景色についてなどについてたっぷりと話を聞いた。
――舞台挨拶への登壇お疲れ様でした! 今のお気持ちを教えてください。
寿里(フランス役):Blu-ray・DVDのリリースイベントとはまた違った雰囲気でしたね。より、お客さまとコミュニケーションが取りやすい環境だったと感じます。1度目の挨拶では「久しぶりに会えた!」の喜びが前面に出てしまったのですが(笑)、2度目ではもう1歩踏み込んでいろいろとお話ができたんじゃないかな、と。1度目と2度目、両方ともお客さまから大きなエネルギーを受け取りました。
廣瀬大介(イギリス役):皆さん、思っていた何倍も元気でした! 「すごく楽しみにしてくれていたんだなぁ」と肌で感じられてうれしかったです。僕はスケジュールの都合でオーディオコメンタリーへの参加ができなかったので、本作についてたくさんお話ができたのも新鮮でした。


――昨年に続き2度目の応援上映です。このイベントをどのように感じていますか?
寿里:皆さんが楽しさを共有してくださる、うれしいイベントですね。映画館での開催ですから、ポップコーンなどを食べながらリラックスした状態で楽しめますし。ご自宅で観る雰囲気もありつつ、劇場でもあるという、特殊な楽しみ方ができると思っています。
廣瀬:劇場で1度見ただけでは把握できないこともたくさんあると思います。このイベントで「GLW」を初めてご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、すでに劇場やBlu-rayでご覧になっている方も多いですよね。ストーリーなどが頭にすでに入っている状態で多くの方々と一緒に映像を観るのは、また新しい楽しみ方ができるんじゃないかな、と。ノリのいいお客さまも多いですし、皆さん楽しそうだな…と客席の後ろでこっそり様子を覗きながら思っていました。でも、もし個人的に参加するとしても僕は積極的に声を出せるタイプではないので、静かに応援グッズを振っているだけになりますね!(笑)
寿里:僕も声を出せるタイプじゃないなぁ(笑)。でも演者としては、皆さんが僕らの呼びかけに反応してくださるのがとてもうれしいんですよ。例えば公演中、エンディングの“まるフェス”で「ここで返して」と前もってお客さまに伝えていなくても、返してほしい箇所でコールアンドレスポンスが成立しました。何をどのように言えば成立するのか? その、できるかできないかのヒリヒリ感がある中でコールアンドレスポンスが成立して、たまらない喜びを感じたのを覚えています。それを映画館でまた皆さんが一緒にやってくださったのは、うれしくありがたいことだと改めて感じています。
廣瀬:お客さまも含めて、カンパニーが“仕上がって”きていますね。10年の歴史があるコンテンツなのに、今から入って来ても大丈夫だし。すごいですよね、長く続いている理由がわかります。僕たちだけが頑張っていても、成り立たない。僕たちと同じ熱量で泣いたり笑ったりしてくれる、お客さまありきの作品です。だから「稽古場では完成しない」とみんな言っているし、幕が開いて初めて完成すると僕も思います。
寿里:そうだね。初日の幕が開いてからも、いろいろな所が変化していきました。演出の吉谷(晃太朗)さんが「もっとお客さまに参加してもらおう」と、どんどん足したり削ったりして。劇場でもたくさん参加していただき、こうして応援上映でも積極的に参加して楽しんでくださる。本当に、お客さまあっての作品ですね。


――次に、本作GLWの思い出をうかがっていきますね。GLWは、フランスとイギリスが主軸の物語でした。ご自分にとってどのような作品になったと感じていますか?
寿里:現時点の、僕の全部です。全部を出し切れました。
廣瀬:いい意味でのゴールみたいな。正直なところ、今あらためてイギリスとフランスが主軸の物語が描かれるとは思っていなかったんです。これまでの物語でさまざまなことが描かれてきたし、すでに積み重ねてきた状態でいたから。今回これだけの愛を込めて作ってくださったものを受け取ったので、僕は「到達点」であるとさえ感じています。
――そんな「すべてを出した到達点」の作品、公演中はいかがでしたか?
寿里:主軸のキャラクターは、シリアスな部分を多く担(にな)うことが多いです。背負うものが大きいですからね。そのため普段よりも“遊び”を少し減らす必要があるのですが、今回は主軸が2人だったので、ふざけ過ぎず力を入れ過ぎることもなく、いいバランスでお芝居ができたと思います。
廣瀬:高本くん(高本 学/プロイセン役)が、「1幕の疾走感がすごい」って言っていたんです。イギリスとフランスが主軸になることで、掛け合いのテンポが軽くて速くていい、と。ヘタミュは、そのとき主軸になるキャラクターによって作品の色が変わると思っているのですが、確かに今回は特に体感時間が短かったですね。「あ、もう1幕終わりか!」みたいな。
寿里:そうだね、すごく早かった。よく舞台裏で「もうここまで進んでる!」なんて話していました。

――作中で特に印象的な「ヘタミュならでは」「らしさ」を感じたシーンはどこですか?
寿里:ベッドで舞台袖にはけていくシーンですかね!(笑) 衣装のローブが脱げたり、ベッドにひっかかって慌てたりする。ヘタミュだったら、どんなアクシデントもたまらなく面白いものとして受け止められます。挙げていけば本当にキリがなくなってしまうのですが、日に日に大好きなシーンが増えていくんですよ。自分が演じていた、感情が高まっていたシーンも、稽古場から楽しくて大好きだったシーンも。アクシデントや、誰かが何か面白いことを突然始めたりもする、そんなところも全部ひっくるめて「ヘタミュらしさ」なんでしょうね。
廣瀬:日替わりシーンで、全員が素で笑ってしまう場面があるところかな(笑)。他の舞台だったら、素で笑ってしまうことってなかなか無いと思うんです。ヘタミュでその素笑いが起きた瞬間ってみんなワクワクしているんですよ。あれはたまらないですね。
それから今回気づいたのが、イギリスとフランスとアメリカは、混ぜたらいけない!(笑)今作で3人の掛け合いのシーンがあるのですが、毎回打ち合わせをせずに、誰かが少し変えたアプローチにまた誰かが違うアプローチを乗せてくる。そしてそこにまた誰かが被せていく。恐れを知らない、混ぜたら危険な組み合わせだと実感しました(笑)。


――今作では、稽古のやり方や向き合い方にいつもと違いはありましたか?
廣瀬:そういえば、今回は吉谷さんからの細かい演出があまりなかったですね。「君たちを信じている」という思いを強く感じました。「あなたが思うこのシーンを作ってみて」と任されたような。
寿里:なるせさん(なるせゆうせい/脚本)が書いてくださった脚本が、とてもイメージがわきやすくてお芝居をやりやすかったのも大きいですね。この台本の良さを引き出せば、とんでもなくおもしろいものに仕上がるだろう、と。稽古が始まってからも、みんな満足せずにどんどん感性を高めていきました。毎回「生みの苦しみ」はあるのですが、今回は転がり出したら止まらないほどの勢いで稽古が進んでいったように感じています。
――稽古の序盤におこなったインタビューで、稽古に入る前からお2人がすでに準備を万端にしてきたので、トップギアのまま稽古に入れた…とおっしゃっていたのですが、具体的にどのような準備をしていたのでしょうか?
寿里:いくつかの作品を経て本作の稽古に入ることになっていたので、集中力を切らさないように心掛けていました。アップも含めて準備期間を長く取っていましたね。
廣瀬:僕は、セリフを前もって頭に入れてから稽古に入りました。その方がスムーズにひっかかりなく稽古が進みますしね。普段だったらまだまだ台本を持って進めているようなタイミングでも、台本は持たずにやっていて。寿里さんもそうでしたね。
寿里:そうだね。それから、確認作業よりもその場で生まれることを重要視していました。丁寧にやるべきところはしっかりと丁寧にやりながらも、ものすごいスピードで稽古が進んで、でも1つひとつのできごとが素敵な時間だったと感じています。稽古場での稽古を終えたとき「これは、すごいものができた」と思ったのですが、ゲネプロでそれさえも簡単に超えてしまって(笑)。
廣瀬:「変えよう」という意識は全く持たずにやっていたのですが、形はどんどん変わっていった、すごい稽古期間でした。


――稽古を終えて、京都から公演が始まりました。京都、大阪、東京、と公演を重ねていくうちに変わっていったものはありますか?
廣瀬:シンプルに…体力が(笑) ヘタミュは体力などいろいろな面で、本当に持って行かれるんですよ。でも、その分めちゃくちゃ楽しい。楽しいから、どんなに大変でもやっていけます。毎日どんどん集中力が研ぎ澄まされていって、1日1日を乗り越えていった感覚がありました。
寿里:僕も体力が(笑)。それから、大介が日々「間」を変えたりいろいろ試みて僕に投げかけてくれたので、僕も自分の中で生まれたものをまた大介に投げ返して…そういうやりとりがたくさんできました。毎日新しい感情が生まれていくのが楽しくて、最後までのびのびと、嘘の無いお芝居ができたように思います。
廣瀬:うん、嘘はなかったね。
――公演を終えてあらためて、役者としての視点で見た本作の魅力はどこにあると感じていますか?
寿里:まずはやっぱり、吉谷さんの演出ですね。分かりやすく楽しいものから、メッセージ性の強いもの、GLWのようにゴージャスでグロリアスなものまで作り上げてくれる。「もう何も(プランが)出ないよ!」なんておっしゃっていますけれども(笑)、作品全体を、時に厳しく強くまとめて引っ張っていってくださっていて。僕たちはその中でのびのびと楽しくやらせていただいています。やっぱり、役者がのびのびとお芝居をしているのが、楽しい作品作りにとって何より必要なことです。
廣瀬:特色が誰もかぶることなく個性的なこと。自分の好きなものから稽古場での居方まで、誰一人としてかぶっていないんですよ。それぞれが違う武器を持っているからアプローチも違うし、だからこそ、集まったときにすごいものを作れるんじゃないかな、と。それから、スタッフさんも含めてカンパニーのみんながとんでもなく真面目。真面目に真剣に取り組んでいるからこそ、板の上であんなに全力でふざけられるんじゃないかな(笑)。
――そんなすてきなカンパニーでGLW主軸を務めたお2人は、お互いをどんな役者だと感じていますか?
寿里:自然なレスポンスが光る人ですね。素で笑ってしまうこともあるのですが(笑)、それでもしっかりとキャラクターに見える。僕は特に、イギリスとイタリア(演:長江崚行)の掛け合いの「ナマ感」が好きで、毎日楽しみにしていました。アドリブのシーンでさえも、自分の中にふっと生まれた言葉を役として出せる人。僕は練って考えて作るタイプなので、そこがすごいと思っています。
廣瀬:たまに事故を起こすけれどもね!(笑) 寿里さんは、年上の雰囲気を強く出さないのに、ちゃんと年上の役割を果たしてくれる人。ものすごくありがたい存在です。年上の生き方や立ち振る舞いを見せてくれながらも、接しやすい空気でいてくれる。この両立は、そう簡単にできることではないです。
寿里:いやいや(笑)。そのまま大人になってしまったから「先輩です!」のようなムーブメントができなくて。
廣瀬:自覚なくできているんですよ!(笑) 普段の佇まいもですし、稽古で言えば、例えばセリフを全部覚えてくる。困っている人がいれば自然に手を差し伸べてくれる。さりげなくアドバイスをくれたり、話し合いの場を設けてくれたりもする。先輩ムーブを出さずにちゃんと先輩をしてくれるので、尊敬しています。

――稽古中のインタビューで、廣瀬さんは「寿里さんはシンプルに芝居がうまい」と評していらっしゃるのですが、寿里さんの芝居のうまさはどこにあると感じますか?
廣瀬:すごく自然なんですよ。エンジンをガンガンにかけているのかもしれないけれども、かけているように見えない。自然にぐっと作品を底上げしてくれる。寿里さんが出てくれば事故が起きないだろうなと思いますし、場がまとまる安心感があります。作品としての範囲の中で遊んで、はみ出さずにしっかり収められる。自分の芝居を大事にしながら、作品全体を見てくれるし、尺も気にしてくれる。お芝居自体ももちろん上手だし、その視野の広さと繊細さはすごい、といつも感じています。
――寿里さんは同じインタビューで、廣瀬さんのお芝居について「言葉に感情がパンパンに詰まっている」とおっしゃっていましたね。
寿里:感情と体と声がしっかりリンクしている役者です。声の良さだけが目立つのではなく、感情の高まり方と表情と声との連携が取れていて、舞台上で一緒にいても映像で見ていても、ドンピシャで役にはまっています。感情がパンパンに詰まっている声、そしてその中身をじわっと出す芝居の雰囲気…大好きですね。舞台の上で、アンテナを張っていなくても大介のその芝居を感じてたまらなくなります。隣にいてくれて本当に良かったと思っています。
――作中何度か、キーワードのように「景色」という言葉が出てきました。役者として、例えばカーテンコールの時はどんな景色が見えているのでしょうか?
寿里:自分を映す鏡のようなものですね…。やりきったと思えた日と「まだできたかもしれない」と反省点を残した日では、景色が全然違って見えるんですよ。でもヘタミュに限っては、心に曇りを残した景色が見えたことは1度もないです。1番幸せで、多幸感でいっぱいのまま終われる。そしてそれはきっと客席の皆さんもそうで、同じ思いを共有できているからだろうな、と。「今、同じ気持ちだよね」と幸せな気持ちを共有できている。それが1番楽しいし、お客さまも楽しんでくださっているのが伝わってくる…。それが、僕にとっての1番素敵な景色です。
廣瀬:あの景色に生かしてもらっています。僕は思考も振る舞いもネガティブだし、どちらかといえば「陰」の者です。でもあの景色は、僕のそれらを許したうえで「そのままでいいんだよ」と背中を押してくれているように感じて。
板の上の世界は、肉体も精神もものすごく消耗します。すり減っていくような感覚さえあります。だから、1年を通して板の上に立ち続けている人たちは本当にすごいと感じるんですよ。僕にはとてもできない。でも、そこまでして板の上に立って演じたものに対して、反応が目の前でそのまま返ってくることに大きなやりがいを覚えますし、あの景色を見ると「生きていていいんだ」と感じます。
――次回作「A tender world」では、北欧ファイブとして一気に5人の新キャストさんが加入します。
廣瀬:今までは新キャストさんよりも既存キャストの方が圧倒的に多い状態で1人加入、という感じだったのですが、次回作では一気に5人加入ですからね! 怖くないところだよ、自分たちの色を作っていいんだよ、と伝えていけたら。そうしたら、よりカンパニーの面白さが広がると感じています。僕はあまり「先輩らしく!」とはできないし、同じ作品に出るのだから敬意と尊敬を込めて接しようと思っています。ヘタミュのいいところの1つに、演者同士がお互いをリスペクトしているという点があるので、その気持ちを持ったまま、一緒に優しい世界を作っていきたいですね。
寿里:新キャストさんは、加入にあたってやっぱり怖さを持っていると思うんですよ。でも、これまで新たに合流してきたキャストさんたちもどんどん馴染んでいったので、怖がらずに入って来てくれたらと思っています。5人でしか作れない空気を作ってくれてもいいし、とにかくのびのびと楽しんでほしいです。エンディングの“まるフェス”で皆さんと一体になって盛り上がっていると、心からの多幸感に包まれます。あのお客さまのエネルギーを、新キャストの5人が初日にどう感じてくれるか…。あの空気を味わって「ここを目指してやればいいんだ」という感覚が5人に生まれてくれたらいいですね。
次回作と言えば、大志(杉江大志/中国役)のやる気スイッチが早めに起動されるといいですね!(笑) 彼は、自分なりのペースを持っているのですが、スタートがゆっくり目なんです。でも昔から、役の本質をつかんで「そのシーンで何をやるべきか」「何を伝えるべきなのか」をキャッチするスピードがとんでもなく速い。カンもいいし信頼できる役者です。シエスタから戻ってきた大志がどんなものを見せてくれるのか楽しみにしています。

――最後に、応援してくれているファンの皆さんへメッセージをお願いします!
廣瀬:GLWからヘタミュをご覧くださった方も、引き続き応援してくださっている方も、本当にありがとうございます。これまでのインタビューでも何度かお話をさせていただいたのですが、もし「観劇そのものがGLWが初めて」という方がいらしたら、この作品が観劇のスタンダードになってしまわないように、ぜひたくさんの作品を観にいってくださいね(笑)。そこにプラスして、僕たちのことを応援してくださったらうれしいです。
以前から応援してくださっている方。皆さんが周りの方にすすめたり宣伝してくださっているからこそ、こうして新しいファミリーが増えているのだと思っています。これからももっとファミリーを増やし続けて、もっと大きな場所で、たくさんの皆さんと一緒に何かできたらいいなと思っているので、それまでついて来てくれたらうれしいです。
寿里:本作GLWは、ヘタミュをはじめとしたさまざまな作品でこれまで勉強させてもらってきた技術や気持ちなどを思い切り込めた、僕にとって特別な作品になりました。ぜひ、長く長く愛してもらえたらうれしいです。ヘタミュカンパニーもまだまだがんばっていきますので、応援のほどよろしくおねがいします。
取材/文:広瀬有希・写真:ケイヒカル
ミュージカル「ヘタリア~The glorious world~」Blu-ray好評発売中!
■価格 10,890円(税込)/9,900円(税抜)
■仕様 Blu-ray2枚組
■収録内容 DISC-1:公演本編、DISC-2:特典映像(バックステージの模様などを含むメイキング)
■発売元 ミュージカル「ヘタリアGLW」製作委員会
■販売元 株式会社KADOKAWA
■商品PV https://youtu.be/dTB6YXJ6P14












ヘタミュ最新作・ミュージカル「ヘタリア~A tender world~」公演情報
◆公演日程:
[東京公演] 2025年6月9日(月)〜6月26日(木)
日本青年館ホール
[大阪公演] 2025年7月3日(木)〜7月6日(日)
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
[福島公演] 2025年7月18日(金)~7月19日(日)
けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール
◆原作:「ヘタリア World★Stars」日丸屋秀和(集英社「少年ジャンプ+」連載)
◆演出:吉谷晃太朗
◆脚本:なるせゆうせい
◆キャスト
イタリア役:長江崚行、アメリカ役:磯貝龍乎、イギリス役:廣瀬大介、中国役:杉江大志、
フィンランド役:棟方翔也、スウェーデン役:塚本凌生、
デンマーク役:松井健太、ノルウェー役:新納直、アイスランド役:前田優輝
帯金遼太、多田滉、竹井弘樹、春口凌芽、Chion、清水天琴、杉山湧哉、高橋晴輝、沼田来蕗、平井颯太
◆企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
◆福島共催:公益財団法人郡山市文化・学び振興公社
◆主催:ミュージカル「ヘタリアTW」製作委員会
▼公演チケット
・チケットぴあ⇒https://w.pia.jp/t/hetamu-atw/
・ローソンチケット⇒https://l-tike.com/hetamu-atw/
・イープラス⇒https://eplus.jp/hetamu-atw/
▼ミュージカル「ヘタリア~A tender world~」公式サイト
https://musical-hetalia.com
▼ミュージカル「ヘタリア」公式X
https://x.com/hetamu_official