【インタビュー】演じる役柄そのままに“正反対”だからこその相性の良さ 『テニミュ』4thシーズン寶珠山 駿×岩崎悠雅

インタビュー

5月25日(土)、神戸ワールド記念ホールを皮切りに、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024 ~Memorial Match~(通称・ドリライ)が開幕する。本公演は、2021年7月からスタートした『テニミュ』4thシーズンの楽曲によるライブイベントであり、このイベントをもって4thシーズンをけん引してきた青学(せいがく)メンバーは『テニミュ』4thシーズンから卒業となる。

メディアクトでは、寶珠山 駿(桃城 武役)と岩崎悠雅(海堂 薫役)の青学(せいがく)2年生コンビにインタビューを実施。ドリライへの意気込みから、初対面のお互いの印象、テニミュ4thシーズンで大事にしてきたことなどについて話を聞いた。

――ドリライの稽古はいかがですか? 様子をお聞かせください

岩崎悠雅(海堂 薫役):学校ごとのカラーが出ていますね。例えば山吹や六角は明るくて、氷帝は周りと比べると少しクールだったり。青学(せいがく)は、仲が良すぎて少しうるさいくらいです(笑)。僕たちは対戦相手のみんなと共演経験があるけれども、それぞれの対戦相手同士の人たちは「はじめまして」のケースがあるので、「この人は、初対面の相手にはこういう感じなんだな」という新しい発見がおもしろくて。でも全体的に、早い段階でみんな馴染んでいて『テニミュ』のよさを改めて感じています。

寶珠山 駿(桃城 武役):関わる人数がとても多いこともあって、わいわいと楽しくやっています。僕は人が大好きなので、仲のいいTAISEI(千石清純役)くんと一緒に、初めての人同士を繋げていたりもして。まさに「繋がるテニスの絆」ですね!

岩崎:2人(寶珠山とTAISEI)が一緒にいると、“陽キャ”のオーラがすごいんですよ。僕は“陰キャ”なので…(笑)。

寶珠山:悠雅は自分を“陰キャ”って言いますけれど、そんなことはないですよ。後輩の面倒見がいいし、特にトリオの3人から慕われています。みんな本当に仲がいいので、稽古の時からなごやかにいじりあっていますね(笑)。


ーーひとつの区切りとなる今回のドリライに、どのような気持ちで臨んでいますか?

岩崎:「卒業」の気持ちは、立海公演(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海)で感じていたので、今は「まだみんなと楽しめる!」という感覚です。でも、ドリライが始まってから「もうこのユニフォームを着ることもないんだな…」と思ったら、ぐっときてしまうかもしれませんね。

寶珠山:僕は、涙は立海公演で劇場に置いてきました! 本公演とライブではまったく違う感覚なので、「最後だ…」と強く感じたのはやはり本公演です。ライブは、お客さまと一緒になって楽しく盛り上げたいですね。早くお客さまに会いたいですし、たくさんの声援を浴びたいと思っています(笑)。

岩崎:稽古をしていて、対戦相手のみんなと話をしたりそれぞれの歌を聞いていたりすると、当時の思い出がよみがえってきますね。

寳珠山:そうだね。対戦相手のみんなも「最後だね」というしんみりとした感じではなく「また会えたね!」という気持ちで接してくれているので、僕たち自身も楽しく稽古ができています。


――では次に、大きくこれまでを振り返ってお聞きしていきますね。青学(せいがく)の2年生役として、カンパニーの中ではどのような居方を意識していましたか?

寶珠山:リアルな“2年生”としての居方だったと感じています。例えば部活だと、1年生への指導は、最上級生である3年生ではなく2年生がすることが多いですよね。僕たちもそういう感じで、1年生トリオ役の3人のことを特に気にかけて、彼らが困っていれば助けに行くようにしていました。

岩崎:そうだね。その中でも、駿は特にみんなに声をかけて場をまとめたり盛り上げたりして、僕は一歩引いて全体を見るようにしていたように思います。

――ご自分の演じてきた桃城・海堂に対して、『テニミュ』4thシーズンを通してどのように見方が変わりましたか?

岩崎:不動峰公演(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰)では、周りから怖がられる人物としてのイメージを強く持っていたので、そこに寄せなければと思っていました。でも、演じていくうちに海堂の持っている中学2年生らしい面や意外な素顔をたくさん知れたので、演じる僕自身としても、彼のギャップをお芝居で見せていけたらと思うようになったんです。特に立海公演ではその気持ちが強かったのを覚えています。

寶珠山:僕は桃城を初めて演じたのが『新テニミュ』(ミュージカル『新テニスの王子様』The First Stage )だったので、そこにたどり着くためにはどうしたら? と考えて『テニミュ』4thシーズンでの桃城を作っていきました。はじめの不動峰公演では、中学2年生らしくちょっとカッコつけていましたね(笑)。青学(せいがく)のムードメーカーとして元気にはしゃいだりしていたのですが、公演を重ねていくうちに彼の変化に気づきました。
手塚部長や大石先輩がケガをしたり、自分がレギュラー落ちをしたり…そういう経験を積んでいくうちに彼の中でも考え方が変わっていったんだと思うんです。演じていても、「絶対に負けられない」「先輩たちともっと試合をしたい」と思うようになりました。


――お2人は2度ダブルスを組んで試合に臨みましたが、1度目(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹)と2度目(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海)では、演じていてどのような気持ちの変化がありましたか?

岩崎:ふたりはいつも喧嘩ばかりしているけれども、ライバルだからこそお互いを一番よく見ているし、だからこそ信頼もしているんじゃないかなって。聖ルドルフ公演では「こいつには負けたくない」「こいつとダブルス…」という気持ちでいたのが、立海公演では試合の前に作戦会議をしているんですよね。その変化が成長だと感じています。

寶珠山:聖ルドルフ公演のときは「こいつに負けられない」という気持ちを強く持っていましたし、役作りの方向性としてもお互いにたくさん話し合ったりしていました。でも立海公演ではアイコンタクトが取れるくらいになったので、すごい変化ですね。何も言い合わなくても分かりあえるというか…。自分たちよりも、立海ダブルスのふたり(丸井ブン太/演:白金倫太郎・ジャッカル桑原/演:大村征弥)とたくさん話し合っていたくらいです(笑)。今あらためて振り返ると、悠雅とは相性がいいんだなと。

岩崎:そうだね、お互いに無いものを持っているからかもしれない。“陰”と“陽”だし(笑)。

寶珠山:細かなミスがあったときのリカバリーも、何も言わずともできるくらいでした。本当に、僕にとっての海堂が悠雅でよかったと思っています。


――今はこんなにも息の合ったおふたりですが、初対面の印象はいかがでしたか? 現在、役者としてどうお互いを見ているのかも教えてください。

岩崎:初めて駿を認識したのは、オーディションのときでした。紫色のジャージのセットアップを着て、ものすごくにぎやかで。僕は緊張してかたくなっておとなしくしていたのに…「うるさい人がいるなぁ」って思っていました(笑)。

寶珠山:僕だって緊張してたよ!

岩崎:嘘だ!(笑) 陽キャだしノリノリの関西弁だし「自分とは合わないタイプだな」と思っていたんですけれど、オーディションを経て初めて青学(せいがく)のみんなと顔を合わせた時に桃城役として挨拶をしました。当時は自分とは真反対とも言えるタイプの人だったので「大丈夫かな…」と思っていました。

でも稽古を共にしていくにつれて、見方が変わっていったんです。例えば、ダンスの角度なども細かいところまできちんと合わせないと気が済まない。きっちりと合わせよう、と駿が率先してみんなに声をかけているのを見て「繊細でしっかりしている」と。逆に僕はざっくりしている部分があるので、自分にないものを持っている駿を見て「見習わないと」とずっと感じていました。

寶珠山:悠雅の初めての印象は「静かな人だなあ」でした。今までに関わったことのないタイプで、「どう接したらいいんだろう」と思っていて。でも、稽古を重ねていくうちにたくさんしゃべってくれるようになりましたし、どういう人なのかもわかってきました。悠雅は冷静だし、イライラしたり怒ったりしているところを見たことがありません。でもお芝居になれば、熱い海堂を熱く演じている。悠雅自身も熱いものを秘めた人なのだと感じましたし、演じる桃城としても自分自身としても、負けたくないとライバルのような気持ちをずっと持っていました。


――本作も含めて、ふだんから役者として心がけていることや大事にしていることは何でしょう?

寶珠山:ムードメーカーでいることかもしれません。本作の演出の三浦さんが「あなたの明るい空気がカンパニーの空気になる」と言ってくださったんです。ムードメーカーというのは、その名のとおりに周りの空気を作り出す存在であって、大きな影響力があるポジションなんだよ、とも。だから僕は、自分の個人的な気分で場の空気を悪くすることはできない、と気を引き締めました。

――もし、どうしても気持ちが落ちてしまう…となった時はどうしていたのでしょうか?

寶珠山:そうですね僕も人間ですから、落ち込んだり考えこんでしまったりすることもあります。特に雨の日は(笑)。でも僕は人が好きなので、稽古場に来て誰かと話しているだけでそんな感情は消えてしまうんです。カンパニーの空気をよいものにするために、そして乱さないために、明るい気持ちを保ち続けること。これが僕が心がけていることと、この現場で学んだ大きなものです。


――演じる役そのままにムードメーカーだったのですね。では、岩崎さんはいかがですか?

岩崎:僕は、今身についているものすべてをここで学んだと言ってもいいほどです。台本に向きあう姿勢、お芝居の基本、舞台上での視線の配り方…。演じること以外にも、稽古場での居方や役作りの努力など、何から何までここで学ばせてもらいました。


――不動峰公演から始まった『テニミュ』4thシーズンで海堂役を演じているほかにも、さまざまな原作のある舞台に立たれています。本作も含めて、どのように役に向き合っていますか?

岩崎:原作のある“2.5次元ミュージカル”では、そのキャラクターを自分と同化できたらと思っています。「寄せなければ」と考え過ぎてしまうと、動きも制限されますし描かれていない部分の表現に迷ってしまうので。そうなったとき、いったん「自分だったらどうする?」「どういう気持ちになる?」と考えてみます。そうすると、舞台上の空気や自分の感情の流れるままに動けましたし、キャラクターと自分が重なったような感覚にもなりました。

特に立海公演では、誰かのお芝居に変化が生まれると、周りのみんなもそれに反応してどんどんお芝居が変わっていくのが楽しくて…。舞台の上では、ハプニングもありますし、相手との感情の交換でさまざまなものが生まれます。その気持ちのまま違うお芝居にするのか、それとも元に戻すのか。生ものだからこその舞台の楽しさを味わいながら、キャラクターと自分の一体感も楽しんでいます。


――最後に、この『テニミュ』で学んだものをこれからどのように生かしていきたいですか?

岩崎:他の現場に行くと、これまでの『テニミュ』に出演されていた先輩がいらっしゃることがあります。その先輩たちのように、後輩たちやまだ経験の浅い役者さんたちに、自分の経験を伝えていけたらいいなと思います。そして、『テニミュ』で得たたくさんのものをさらに磨いていきたいと思っています。

寶珠山:『テニミュ』4thシーズンで4年もの間でつちかってきたものは偉大です。これを忘れることなく努力を続けていくとともに、多くの先輩方が受け継いでくださったものを僕も後輩たちに託せるように、今後も精進していきます!


取材:広瀬有希/写真:ケイヒカル

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024 ~Memorial Match~
ライブ配信・アーカイブ配信実施決定!

配信サービス:U-NEXT
https://t.unext.jp/r/4th_dl2024

ライブ配信 [見逃し配信付き]
〇配信公演
①2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②2024年5月25日(土)17:00 兵庫公演【スイッチング映像】
③2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④2024年6月2日(日)17:00 東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】★

①③…マルチアングル配信形式:「メインステージ」と「センターステージ」映像をご自身で切り替えながら視聴いただけます。
★…特典映像付き(アーカイブ配信でも同内容の特典映像を視聴いただけます)
  特典映像:青学キャスト12名による卒業キャンプの模様を約15分のダイジェスト映像でお届けします。

〇販売価格
①③:各2,800円(税込)
②④:各3,700円(税込)

〇販売期間(ライブ配信終了後は、見逃し配信のみご購入可能です)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②兵庫公演【スイッチング映像】
2024年5月18日(土)12:00~6月1日(土)12:00

③東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
2024年5月26日(日)12:00~6月9日(日)12:00

〇見逃し配信 視聴期間(ライブ配信終了後、準備が整い次第開始いたします)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②兵庫公演【スイッチング映像】
~2024年6月1日(土)23:59まで

③東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
~2024年6月9日(日)23:59まで

アーカイブ配信
〇配信公演
①2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(メインステージ)】
②2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(センターステージ)】
③2024年5月25日(土)17:00 兵庫公演【スイッチング映像】
④2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(メインステージ)】
⑤2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(センターステージ)】
⑥2024年6月2日(日)17:00 東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】★

※①②および④⑤は、ライブ配信の際にマルチアングルで配信された各ステージ映像とそれぞれ同じ内容となります。
★…特典映像付き(ライブ配信と同内容の特典映像を視聴いただけます)。

〇販売価格
①②④⑤:各1,400円(税込)
③⑥:各3,700円(税込)

〇販売期間(ご購入から7日間ご視聴可能です)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ)】
②兵庫公演【全景映像(センターステージ)】
③兵庫公演【スイッチング映像】
2024年6月13日(木)12:00~7月4日(木)23:59

④東京公演【全景映像(メインステージ)】
⑤東京公演【全景映像(センターステージ)】
⑥東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
2024年6月21日(金)12:00~7月4日(木)23:59

■公演概要
タイトル               ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live ~Memorial Match~

原作                  許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
構成・演出         三浦 香
音楽                  坂部 剛/Yu (vague)
振付                  遠山晶司(梅棒)/YOU
主催                  テニミュ製作委員会
出演                  <青学(せいがく)>
                        越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、
                        不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、
                        河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、
                        堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:戸塚世那、水野カツオ役:市川愛大

                        <不動峰>
                        橘 桔平役:熊沢 学、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、
                        石田 鉄役:柊太朗、桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、
                        森 辰徳役:青海 伶

                        <聖ルドルフ>
                        赤澤吉朗役:奥村等士、観月はじめ役:三井淳平、柳沢慎也役:久保侑大、
                        木更津 淳役:緑川青真、野村拓也役:八重澤就土、不二裕太役:石原月斗、
                        金田一郎役:二宮礼夢   ※赤澤吉朗の「吉」は土に口

                        <山吹>
                        南 健太郎役:桑原 勝、千石清純役:TAISEI、亜久津 仁役:益永拓弥、
                        東方雅美役:灰塚宗史、新渡米稲吉役:松原 凛、室町十次役:寺島レオン、
                        喜多一馬役:内野楓斗、壇 太一役:橋本悠希

                        <氷帝>
                        跡部景吾役:高橋怜也、忍足侑士役:草地稜之、宍戸 亮役:広井雄士、
                        向日岳人役:小辻 庵、芥川慈郎役:横山賀三、滝 萩之介役:中田凌多、
                        樺地崇弘役:栗原 樹、鳳 長太郎役:明石 陸、日吉 若役:酒寄楓太

                        <緑山>
                        季楽靖幸役:成瀬遙城

                        <六角>
                        葵 剣太郎役:宮脇 優、佐伯虎次郎役:松永有紘、黒羽春風役:桐田伶音、
                        天根ヒカル役:栗原航大、木更津 亮役:岸本舜生、首藤 聡役:中嶋 健

                        <立海>
                        幸村精市役:潮見洸太、真田弦一郎役:速川大弥、柳 蓮二役:梶山武雅、
                        仁王雅治役:蒼井嵐樹、柳生比呂士役:中山清太郎、丸井ブン太役:白金倫太郎、
                        ジャッカル桑原役:大村征弥、切原赤也役:木村聖哉

                        井上 守役:北代高士、オジイ役:うじすけ、越前南次郎役:中河内雅貴
※越前南次郎役 中河内雅貴は兵庫:5/26(日)12:00/17:00、東京:6/2(日)12:00/17:00に出演いたします。

公演日程
兵庫公演      2024年5月25日(土)~5月26日(日) 神戸ワールド記念ホール
東京公演      2024年5月31日(金)~6月2日(日)  有明アリーナ
チケット料金    8,000円(全席指定/税込)
チケット発売日   2024年4月28日(日) 午前10:00
チケット取扱い   イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット
お問合せ      ネルケプランニング  https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php 
公式サイト     https://www.tennimu.com/
テニミュ・モバイル https://sp.tennimu.jp

©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

■ライブ配信・アーカイブ配信実施決定!
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://t.unext.jp/r/4th_dl2024