【ゲネプロレポート】幻のハンター専用ゲーム〝G・I (グリードアイランド)〟に挑む『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3 の幕が開く。取材会&ゲネプロレポート

レポート

『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3が幕を開けた。
本公演は、2025年5月17日(土)~5月25日(日)天王洲 銀河劇場、2025年6月7日(土)~6月15日(日)SkyシアターMBSで上演される。
『HUNTER×HUNTER』THE STAGEも本公演で3作目。1作目のTHE STAGEでは、主にゴン、キルア、クラピカ、レオリオたちが出会いハンターを目指すハンター試験編、2作目のTHE STAGE 2では主に幻影旅団との戦いと交渉を演じたヨークシン編が描かれた。
3作目のTHE STAGE 3では、ゴンの父親であるジンを追い、伝説的なゲーム「G・I(グリードアイランド)」の世界でゴン、キルアの成長と様々なライバルとの激闘が描かれる。

メディアクトでは初日の公演に先駆けて実施された、取材会およびゲネプロレポートをお届けする。
なお、本公演の稽古場取材もメディアクトでは実施しているので、そちらの記事も併せてご覧あれ。
https://mediact.info/report_info/21777/

ゲネプロレポート

幕が開くとそこは『HUNTER×HUNTER』の世界。
ゲームの世界を再現するセットは複雑に建てられ、シーンごとに2種類の盆による場面転換が行われ、プロジェクションマッピングを利用した演出。多種多様な演出で、現実世界とG・Iの世界が描かれる。一般的なBGMの他に要所では、8bitゲームのような音楽が奏でられ、ゲームという世界をより一層強くする。
作中では、様々なカードが存在し、特に重要なのがスペルカードである。このスペルカードの効果を利用し、他のプレイヤーと対抗し、有利にゲームを進めるのがこのG・Iの世界の本懐である。セットに組み込まれた4面のモニターは、世界観を表現するだけにとどまらず、使用したカードの表現などにも役立っている。

また、客席を巻き込むいくつかの演出により、一体感のあるものになっている。
たとえば、冒頭にサザンピースで行われるオークション。
ゴン、キルア、ゼパイル。そして、幻影旅団からフィンクスやフェイタンが会場に訪れるが、客席の通路を通り参加する形となる。そして、客席も同じくオークションの参加者という形でやりとりがすすみ、あたかも同じ世界線で物語を体験できるように仕上がっている。このようなイマーシブ的要素が随所にあり、ただの傍観した観劇体験以上の、物語体験を与えてくれるのも面白い試みである。

坂東巳之助演じるゲンスルーは、その発言の一つ一つに重みがあり、そして、さすが歌舞伎役者の力強さがある。また軽快な動きも披露し、その飄々としたキャラクターからは想像もできない強みを演じる。取材会でのやりとりから分かる通り、原作にかなり精通した安心感を感じる。
spi演じるレイザーは、ドッジボール対決でゴンたちと対決する。いくつかある歌唱パートでの力強い歌声、圧倒的な体格から繰り出されるボールのやり取りは迫力満点。ゴン、キルア、ヒソカの三位一体で挑むシーンは原作を知っているとしても手に汗握ってしまう。
そして、ゴンとキルアの成長を見守る高橋愛演じるビスケ(ビスケット・クルーガー)。表の顔、裏の顔、様々に豹変する表情の使い分けがお見事。加えて、歌唱シーンも豊富で師匠の師匠という大役を堂々と演じ切っていた。

このように実力のある新キャストがG・Iの世界を盛り上げる中、キルア、ヒソカ、幻影旅団の面々もそれぞれ物語を支える。
特にキルアは、ゲームが得意という設定も含めG・Iの攻略を引っ張っていく存在として、またゴンの良きライバルとして物語の推進役として活躍する。この物語中に、念能力がさらに磨かれ、新しい武器と自身の能力を組み合わせた戦術も披露する。
ヒソカは幻影旅団のやりとりがどうなるのか、またヒソカ自身の登場シーンなどはインパクトがあるものになっているので、ぜひその目で見届けて欲しい(幻影旅団のキャストは、それだけではなく様々な兼役として登場することがあるので、どこに出るかも注目だ)。

最後に、今回『HUNTER×HUNTER』THE STAGEではゴン役を引き継ぐことになった西山蓮都。きらめくような初々しさと全力で挑む純粋さでゴンというキャラクターを全身で体現している。取材会などでは、緊張しているそぶりを見せてはいたが、それでもこの公演を通して彼がどのようなゴン像になるのか、その成長ぶりにも期待したい。

前作の『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2では、幻影旅団とのシリアスなシーンが多めだったが、本作では努力・友情・勝利という少年漫画の標語のような冒険活劇となっている。また、「G・I編」は、原作コミックでは13巻から18巻までのエピソードだが、密度の濃い『HUNTER×HUNTER』という原作を考えると、それを見事にまとめ上げた脚本・演出は感嘆である。
全編クライマックスという制作者側の言葉が過言ではない内容ではあるので、ぜひ劇場でG・Iの世界を体験して欲しい。

なお、本編終了後には、スペシャルカーテンコールがあり、こちらはスマホでの撮影が可となっている。
注意事項、マナーを守って、自分だけの想い出を記念に残そう。

取材会

取材会には、ゴン役の西山蓮都、キルア役の阿久津仁愛、ビスケ役の高橋 愛、ヒソカ役の丘山晴己、ゲンスルー役の坂東巳之助、および脚本・演出の山崎 彬が登壇した。

――開幕を控えた今のお気持ちや意気込みをお願いいたします。

西山:本当にゴンをやれることがとても嬉しいです。
そして『HUNTER×HUNTER』の世界に自分が入れるということがとても光栄で、今、本当にゲネプが始まる前でワクワクしています。元気よく頑張りたいと思ってます。よろしくお願いします。

阿久津:『HUNTER×HUNTER』 THE STAGE 1、2と出演させていただき、そして3、G・I編に出演できること、本当に嬉しいです。
稽古場で本当にたくさん頑張って、体を動かして、ここまで積み上げてきたものを皆さんにお届けできること、本当に楽しみにしております。ワクワクしてるので、ゴンとビスケと共に最高のゲームができたらいいなと思っております!

高橋:キルアとゴンを引っ張っていく師匠なので、気合を入れて2人を教育してまいりたいと思います。よろしくお願いします。

丘山:リンゴちゃんたちと会えるの、とても楽しみ。
意気込み? そんなのもう意気込みしかないわよ。もうゾクゾクMAXでいきます。
そしてですね、やっぱ攻めていかないといけないということで、今回もたくさん新しいキャストも含めて来ていただいて、いっぱい変わってくると思います。
ぜひぜひ皆さん楽しんでください。声出してください。

坂東:新作歌舞伎なども含めると、今回ジャンプの関連キャラを演じさせていただく7キャラ目になります。今回はSTAGE1、2と好評を博してこれまで以上に原作への愛と原作ファンの方への敬意をしっかりと胸に刻んで頑張りたいと思っています。よろしくお願いします。

――それでは脚本・演出の山崎 彬さんに本公演の見どころをお願いします。

山崎:『HUNTER×HUNTER』 THE STAGE 3ということで、1の「ハンター試験編」「ゾルディック家編」、そして2ヨークシンシティでの「幻影旅団編」、それぞれの1と2の良さみたいなものが全部凝縮されているような第3弾になったなと思っています。
原作自体はゲームの世界に入って、RPG的な世界をゴンとキルアそしてビスケが旅して、途中でゲンスルーと出会い、ヒソカとあんな風に出会っていくんですが、クライマックスが何度も来るような作品になっていて、ダンス、アクション、スポーツ、ショータイム……。お客様自体も劇場だったりとか、世界観に巻き込むような演出もいっぱい入っていますので、肩の力を抜いて自由に声も出してもらっていいです。好きに見てもらえたらなって思っています。

――西山さんと高橋さん、今回からの参加ですが、どのような役や作品と向き合ったかなど、カンパニーの雰囲気なども教えてください。

西山:ゴンはとても元気なんで、自分もやっぱ元気なんで、それをよく出せるキャラだなと思っています。とてもまっすぐで芯があって、自分よりゴンは年下ですけど、見習わないといけないところが本当に何個もあって、やりがいしか感じないキャラだなと思っています!
カンパニーは、皆さん優しくて、全員本当に安心できる人たちが集まっているというか……本当に飛び込んでいけるカンパニーかなと思っております。

髙橋:最初本当に緊張していて、本読みとかの時は全然どうしようって感じで……。
稽古に入りますって時にみんなの仲が良くて、空気を作り上げてくださったっていうのがすごい救われたというか、ムードメーカーが一人じゃなくて、本当にみんな飲み込んでくれるくらい休憩なのに休憩していない、みたいな。うるさいですよ(笑)
稽古だからちょっと声を押さえてみたいな感じくらいすごい仲が良くて、でも逆に仲が良すぎちゃってステージに出ちゃうこともあったり、空気を押さえてねみたいなこともあるくらい。そんな素晴らしいカンパニーの皆さんの一員になれたってことがすごい幸せです。

――初演から出演されている阿久津さん、丘山さん。前作よりさらに進化されたと感じる部分や注目ポイントを教えてください。

阿久津:全部ですね!
今回は多分、今までもすごいセットとか複雑だったんですけど、多分過去一でより複雑になっていると思いますし、あといろんな場所に移動するのとか転換とかもすごいなって、映像で客観的に見て思いました。
あとは、僕としては、キルアとしてSTAGE1、2よりめちゃくちゃ激しく動いているので、この軽快さというか、キルアの身軽さみたいなのは稽古場からいろいろ研究したので、ぜひ見て、涼しい気持ちになってほしいみたいな。
(他キャストから「涼しい?」とツッコミ)
爽やかな気持ちになってほしいなって思います!

丘山:僕はですね、やっぱり1と2があるから3がある。1、2ときたら3。
本当にそれが今回ステップ、ホップ、ジャンプのように……いえ、ホップステップジャンプくらい、この第3弾というものは、本当にみんな見ていただけたら本当にそうだったなって思ってくれるような見どころしかない作品です。
そんな作品をまとめてくださったスタッフのおかげで、そして山崎大先生。本当にすごいですよ。こんなにいろんな盛りだくさんのものを、こんなにアドベンチャフルに……、アドベンチャフル、調べてみてください、皆さん。それくらい、もう本当にプライスレスな体験ができるんじゃないかなって思います。
なので、本当に一度と言わずに何度も観ないと本当にもったいないなって思います。
すごいものだから、皆さんもだからゾクゾクしに来て、もうストレス溜まってる人ほど来てほしいって思います。

――原作ファンでもある巳之助さんから見て、原作ファンならではの見どころや、ご自身の注目してほしいポイントを教えてください。

坂東:今回の作品の舞台となるG・I(グリードアイランド)というゲームの中では、プレイヤー狩りと呼ばれる非常に残忍で暴力的な方法でゲームクリアを目指す人間が跋扈しております。僕が演じさせていただくゲンスルーが所属しているチームはですね、そういったプレイヤー狩りの強行に屈さず、平和的な方法でゲームクリアを目指しております。
そんな中でゴン、キルア、ビスケたちとも出会い、そしてチームに勧誘するわけですけれども、果たしてゴン、キルア、ビスケたち、そしてゲンスルーが所属するチームのようなプレイ上がりの強行を許さないチームがゲームを無事にクリアすることができるのか、それともね、ボマーをはじめとするプレイヤー狩りの連中が最後に笑うのか(そっと髙橋の肩に手を置く)、物語の結末をぜひ劇場で確かめていただけたらと思います。よろしくお願いします。

髙橋:やったー! やったー!
(驚きながら、喜ぶ高橋。その真相は原作をご覧あれ)

――今回好きなカードや呪文などあったら教えてください。

西山:それは『HUNTER×HUNTER』判断の世界ですか?
(他キャストから「そりゃそうだよ」とツッコミ)
西山:僕は「複製(クローン※)」が欲しいです。1つじゃ物足りないので、いっぱいカードを作っていきたいなと思います!
※貴重なカードに変身できるスペルカード。

阿久津:俺は「リスキーダイス※」ですよね。一択です”。
毎日袖とかで振ってるレベルでやってるんで、欲しいです。
※一面が大凶でそれ以外が大吉の二重面ダイス。大吉が出るととてもいいことがあり、大凶が出るとたまった分の不幸に見舞われる。

髙橋:「大天使の息吹※」が欲しいです。ちょっと不調かな思ったら使うんです。
何枚も欲しい! だっていろんな人にも使ってあげられるし」
※対象者の負傷や病気を治す効果がある。

丘山:僕はクオカード。あんまり知らない人もいるけど、クオカードってけっこう使えるから(と笑いを誘った)。

坂東:今回すごく楽しくお稽古させていただいたんですけど、ちょっと住んでるところからお稽古場が距離があったので「離脱(リーブ)※1」が欲しいなとずっと思ってました。
この公演はですね、東京だけでなくてね、大阪でも公演を予定してまして、まだまだいろんな地域の方にも見ていただきたいなと思っているので、カンパニー一同ですね、東京公演が終わったら、「同行(アカンパニー)※2」をして大阪に向かおうと思ってますので、ぜひ大阪の皆様もご来場ください。お願いします。
※1:遠くに移動することができるスペル。
※2:一度行ったところに団体で移動できるスペル。

――巳之助さんは、他にも漫画のキャラクター結構やられてるとのことですが、古典とキャラクターをマッチアップの仕方っていうのは違いはあったんでしょうか?

坂東:でも似てますよ。
古典においてはやっぱり先輩方が築き上げてきたものをそのまま踏襲するっていうやり方を基本的にやっていくんですけども、原作もののキャラクターっていうのも原作っていう先生がいるので、その原作の中に含まれているエッセンスだったりとかっていうのを読み解いたりとか抽出して自分のものにしていくっていう作業だという意味では、古典の作品を演じるのと原作もののキャラクターを演じるっていうのは通ずる部分はあると思います。

――最後に公演を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。

山崎:原作のファンの方もSTAGE1とSTAGE2を応援してくださった方も、皆様のおかげでこうやって僕たちは3回目を迎えることができました。
この作品でさらに1と2を超える形で作らせてもらって、胸張って言えるものができたかなと思っていますので、幅広い層の方に楽しんでもらえるG・I編なので、ぜひたくさんの方に来ていただいて、劇中本当にもう1回見たいって思うシーンが何度もあると思うので、すぐに何回も何回も見に来る心づもりで1回目に出会ってくれたらなと思います。よろしくお願いします。

坂東:事前のコメント動画でも言わせていただいたんですけども、もう一度言わせてください。
ぜひぜひ皆様、お友達、ご家族、お誘い合わせの上、同行(アカンパニー)オン銀河劇場していただいて、もちろんお一人の方も磁力(マグネティックフォース)オン、ゲンスルーなり、ゴンなり、キルアなり、ビスケなり、ヒソカなりしていただいて、そして、面白かった、もう1回見たいと思っていただけたら、再来(リターン)オンということでよろしくお願いいたします。

丘山:岡本太郎さんは言いました「危険な道ほどその道があなたにとっての生きがいだ」。
この心を胸に私、今回、舞台に挑戦していきたいなと思いますし、毎日赤子のような気持ちで、新鮮な目でお客様の前に立ち、お客様の目に僕が入り込み、皆さんを赤ん坊のようにさせます。
だから、たくさんたくさん声を出す。声を出すことが赤ん坊は大事なお仕事。
そう、皆さんの反応があるからこそ、僕たちの反応も広がります!
そういった感覚反応を共にアカンパニーして、皆さんでこの歓迎劇場に来てください。
そして、来る途中に喉が渇いたら、クオーカード。
ということで、劇場でお待ちしております。

髙橋:とにかくゴンがまっすぐで、もう何度もステージにいながら、なんて、なんて清い心なんだろうって、思い出しちゃう部分がたくさんありますので、ぜひ劇場に運んでいただいて、ぜひ浄化していただけたらなって思います。
あとグッズもめちゃめちゃ可愛いので、ランダムもあったりするので、ぜひゲットしていただけたらと思うだわさ。
待ってるだわさ。(と、ビスケの決めポーズを披露)

阿久津:劇場に来た皆さんが、共にG・Iを冒険しているような気持ちになれるよう、そんな世界観に突き込めるよう頑張りましたので、ぜひたくさん見に来てください。よろしくお願いします。

西山:今とってもワクワクしていて、何回も言うんですけど、本当にこの作品はお客さんと一体になれる作品で、彬さんが作る本当にすごい演出の中に僕たちキャラを演じる役者が、一生懸命取り組んでいて、稽古でも本当に何回も試行錯誤する部分がありました。
キルアと一緒に作り上げて、彬さんと一緒に作り上げて、みんなと一緒にやったからこそすごいものができたと思うので、自信を持って演じたいなと思いました。

取材・文:木皿儀/写真:ケイヒカル

<公演タイトル>

『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3

[公演詳細]
東京公演:2025年5月17日(土) ~ 5月25日(日)
劇場:天王洲 銀河劇場
大阪公演:2025年6月7日(土) ~ 6月15日(日)
劇場:SkyシアターMBS

原作:冨樫義博(集英社「週刊少年ジャンプ」より)
脚本・演出:山崎 彬
音楽:坂部 剛

【キャスト】
ゴン:西山蓮都
キルア:阿久津仁愛

ビスケ:高橋 愛

ノブナガ:村田 充
フェイタン:平松來馬
マチ:秋野祐香
フィンクス:田鶴翔吾
シャルナーク:織部典成
シズク:清井咲希
コルトピ:椎名鯛造

ツェズゲラ:北村圭吾
ゴレイヌ:松田大輔(東京ダイナマイト)
レイザー:spi

ヒソカ:丘山晴己

ゲンスルー:坂東巳之助

ほか

[チケット代]
11,000円(全席指定/税込)
サイドシート:11,000円(全席指定/税込)
立見券:7,800円(税込)※東京公演のみ

※未就学児入場不可
※サイドシートとは
舞台・映像・演出が見えづらいお席となります。
お席によりましては、スピーカーが近く、かなり音量が大きい場合がございます。
当日の座席位置の変更、返金対応など一切行えませんので、予めご了承いただいたお客様のみご購入ください。
※立見券とは
立見券は、券面に指定された番号の位置での立見観劇となります。(2階席または3階席後方エリア)
指定された立見位置以外でのご観劇は出来ません。また、折りたたみ椅子等のお持ち込みはご遠慮ください。
大きなお手荷物は客席内にお持ち込みいただけません。お手回り品は足元の内側に入れてご鑑賞をお願いいたします。
当日の席種や位置の変更、返金対応等など一切行えませんので、予めご了承いただいたお客様のみご購入ください。

公式HP:https://hunter-stage.jp/

©P1998-2025 ・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3製作委員会