【オフィシャルレポート】総勢90名超のキャストが集結した秋の祭典! 「テニミュ秋の合同大運動会2023」11月14日(火)・15日(水) @有明アリーナ

レポート

11月14日(火)、15日(水)に有明アリーナにて、「テニミュ秋の合同大運動会2023」を開催いたしました。

 テニミュ2ndシーズンで初開催され、今回で4年ぶり4回目の開催となった「大運動会」は、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン・ミュージカル『新テニスの王子様』に出演する総勢90名超のキャストが集結したテニミュ史上最大規模のイベントとなりました。

 この「合同大運動会」では、テニスの試合に代わり、学校・国の垣根を越えて紅白に分かれ、二人三脚、騎馬戦、綱引きといった運動会の定番競技や、テニミュデータマン選手権(11/14)やプリンセスドッチボール(11/15)といった日替わり競技や、三船からのスペシャルミッションといったテニミュならではの競技で白熱の戦いを繰り広げました。

<テニミュ秋の合同大運動会2023の様子>
MCを担当するU-17(アンダーセブンティーン)日本代表のコーチ・齋藤 至と「月刊プロテニス」の記者・井上 守、応援の青学(せいがく)一年トリオの堀尾聡史、加藤勝郎、水野カツオ、同じく青学(せいがく)二年生の池田雅也、山吹の壇 太一が登場し、「テニミュ秋の合同大運動会2023」が幕を開けました!!
選手入場で、各学校・各国代表チームが登場すると、会場からは大歓声が上がります!
テニミュ4thシーズン・新テニミュを代表して、青学(せいがく)の越前リョーマが選手宣誓!
その後は、手塚が選手たちのお手本となって、全員で準備体操をしました。

大会二日目は、前日に敗北を喫した白組の選手たちが円陣を組み、競技前からボルテージが最高潮に上がっています!
その勢いに負けじと、紅組も円陣を組み、士気を高めていました!

一つ目の競技「二人三脚」。
本公演では見られない意外な組み合わせのキャラクターたちが「二人三脚」に留まらず、「三人四脚」「五人六脚」と難易度が高くなっても、息を合わせて挑む姿が見どころ! 一糸乱れぬ足さばきでペースを乱さずゴールを目指します。

二つ目の競技「ダンシング玉入れ」。
テニミュや新テニミュの楽曲のイントロが流れると会場から大歓声が!!音楽が鳴ると、選手たちは玉入れの手を止めてダンシング!!本公演ではありえない組み合わせによる歌唱や会場のあちこちでダンスをする選手たちに目が足りない状態に!!

三つ目は日替わり競技。(14日は「テニミュデータマン選手権」、15日は「プリンセスドッチボール」)
テニミュデータマン選手権」は、ある共通点をもつ選手の名前があげられ、そのキャラクターの共通点を当てるという、キャラクターをより理解している人が有利な競技。ただし、答えが分かってもボードに書かれたお題(腹筋、反復横跳び、縄跳び、あっち向いてホイ、など)をクリアしないと回答権が得られないため、体力と運も試されます。
プリンセスドッチボール」は、ドレスに身を包んだ“プリンセス”を守りながらドッチボール対決!

そして、中間発表のあとは、テニミュの運動会では定番となっている「応援合戦」。

紅組は、応援団長のU-17(アンダーセブンティーン)日本代表の鬼 十次郎、不動峰の橘 桔平を筆頭に、学ランにハチマキ姿の応援団が登場し、熱気あふれるパフォーマンスを披露。対して白組は、応援団長の聖ルドルフの観月はじめ、アメリカ代表のキコ・バレンティンを筆頭に、キラキラのポンポンを持ってお揃いのユニフォームに身を包んだメンバーが登場し、チアダンスを披露。さらに、紅白それぞれ麗しいオーラを放つキャラクターによるランウェイ対決もあり、最後は紅白それぞれの選手たちが手を取り合ってのダブルダッチやダンスパフォーマンスで、参加選手全員が会場を盛り上げました!

四つ目の競技「三船からのスペシャルミッション」。
U-17(アンダーセブンティーン)日本代表のコーチ・三船入道からの指令。4人1組となり、三船の好物「酒」に見立てたボールを乗せた布の四隅を持ち、障害物を乗り越えて、より多くのボールをゴールにあるひょうたんに届けられた方が勝ち!

五つ目の競技「騎馬戦」。
紅白それぞれ5騎が出馬し、騎手の背中にある紙風船を取られたり、割られたりすると失格。最後まで残った騎馬がいるチームの勝利!会場にはミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageに登場したフランス代表のプランス・ルドヴィック・シャルダールの愛馬「ブランシュネージュ」とリョーマが乗った黒馬「スミレ号」も登場!!

六つ目の競技「綱引き」。
運動会の定番競技でテニミュ・新テニミュのキャラクターたちがパワー勝負!
中学生が途中で1名追加になる、中学生と高校生の真剣な戦いが繰り広げられていました。
そして、最後の競技は「紅白対抗リレー」。
紅白から5人編成の2チームが出場し、全20選手が最後の力を振り絞って全力疾走!!
最終結果が発表されると、全力を出し切った選手たちが一喜一憂し、会場に集まったファンの皆様からは選手をたたえる大きな拍手が沸き上がりました!

最後は、グランドフィナーレ
20周年を記念したスペシャルメドレーで、選手たちはトラックを飛び出し会場中を駆け回りました。
総勢90名超の選手たちと大歓声の観客の皆様、そして配信をご視聴いただいた皆様が一丸となって楽しんだ、大満足の2日間となりました。

<最終結果>

11月14日(火) 11月15日(水)
紅組勝利! 紅組勝利!
引き分け二人三脚 二人三脚
引き分けダンシング玉入れ 引き分けダンシング玉入れ
テニミュデータマン選手権 引き分けプリンセスドッチボール
応援合戦 応援合戦
引き分け三船からのスペシャルミッション 三船からのスペシャルミッション
騎馬戦 騎馬戦
綱引き 引き分け綱引き
紅白対抗リレー 紅白対抗リレー

そして、いよいよ次は、テニミュ4thシーズンの5公演目となる、

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海

 中学生テニストーナメントの関東大会準決勝で千葉の古豪・六角を制し、決勝戦へと駒を進めた青学(せいがく)の前に“常勝“を掲げる全国大会2連覇の立海が立ちはだかります。王者の風格を身にまとった最強の敵・立海に、青学(せいがく)はどのように挑むのか、次公演にもご期待ください!

<テニミュ秋の合同大運動会2023 出演キャスト一覧>

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン

 紅組主将:跡部景吾 / 白組主将:手塚国光 

紅組 白組
青学(せいがく) 青学(せいがく)
越前リョーマ今牧輝琉 手塚国光山田健登
大石秀一郎原 貴和 不二周助持田悠生
乾 貞治塩田一期 菊丸英二富本惣昭
桃城 武寶珠山 駿 河村 隆大友 海
海堂 薫岩崎悠雅   
不動峰 不動峰
橘 桔平熊沢 学 神尾アキラ毎熊宏介
石田 鉄柊太朗 伊武深司土屋直武
桜井雅也深澤悠斗 内村京介菊池颯人
   森 辰徳Rayshy
聖ルドルフ 聖ルドルフ
赤澤吉朗奥村等士 観月はじめ三井淳平
柳沢慎也 (15日のみ)久保侑大 野村拓也八重澤就土
金田一郎二宮来夢 木更津 淳緑川青真
   不二裕太石原月斗
山吹 山吹
亜久津 仁益永拓弥 南 健太郎桑原 勝
新渡米稲吉松原 凛 千石清純TAISEI
室町十次寺島レオン 東方雅美灰塚宗史
   喜多一馬内野楓斗
氷帝 氷帝
跡部景吾高橋怜也 忍足侑士草地稜之
宍戸 亮広井雄士 向日岳人小辻 庵
滝 萩之介中田凌多 芥川慈郎 (14日のみ)横山賀三
樺地崇弘栗原 樹 日吉 若酒寄楓太
鳳 長太郎明石 陸   
六角 六角
佐伯虎次郎松永有紘 葵 剣太郎 (14日のみ)宮脇 優
黒羽春風桐田伶音 樹 希彦森下紫温
天根ヒカル栗原航大 木更津 亮岸本舜生
   首藤 聡中嶋 健
緑山   
季楽靖幸HARUKI   

ミュージカル『新テニスの王子様』

 紅組主将:越前リョーガ / 白組主将:平等院鳳凰 

紅組 白組
立海 立海
幸村精市藤田浩太朗 柳 蓮二梶田拓希
真田弦一郎吉田共朗 仁王雅治蔵田尚樹
切原赤也前田隆太朗 丸井ブン太川本光貴
比嘉   
木手永四郎長塚拓海   
四天宝寺 四天宝寺
千歳千里松島博毅 白石蔵ノ介武本悠佑
   遠山金太郎平松來馬
日本代表 日本代表
種ヶ島修二秋沢健太朗 平等院鳳凰佐々木 崇
越前リョーガ井澤勇貴 デューク渡邊大久保圭介
鬼 十次郎岡本悠紀 徳川カズヤ小野健斗
大曲竜次 (14日のみ)畠山 遼 入江奏多泰江和明
君島育斗星野勇太 遠野篤京 (14日のみ)輝馬
中河内外道チャンヘ 越知月光楚南 慧
都 忍鈴木凌平 毛利寿三郎丸山龍星
   鈴木 惷高橋駿一
   鷲尾一茶YUKI
ドイツ代表 ドイツ代表
ミハエル・ビスマルクバーンズ勇気 ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルクザック・コバヤシ
エルマー・ジークフリートチャーリー Q・Pパース・ナクン
   A・フランケンシュタイナーJAY
フランス代表 フランス代表
プランス・ルドヴィック・シャルダールDION トリスタン・バルドー鮎川太陽
エドガー・ドラクロワロマ・トニオロ ティモテ・モロージェレミー・クロディス
ジョナタン・サン・ジョルジュ胡凛ウィリアムズ オジュワール・ドロン才川コージ
アメリカ代表 アメリカ代表
ラルフ・ラインハートルーク・ヨウスケ・クロフォード キコ・バレンティン乃本セイラ
ドゥドゥ・オバンドゥージョエル・ショウヘイ   
     
  MC
齋藤 至和泉宗兵 井上 守北代高士
     
  応援
堀尾聡史りょうた 池田雅也大野紘幸
水野カツオ市川愛大 壇 太一橋本悠希
加藤勝郎戸塚世那   

※参加キャストは、やむを得ない理由により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■公演概要
タイトル:テニミュ秋の合同大運動会2023


原 作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
許斐 剛『新テニスの王子様』(集英社「ジャンプSQ.」連載)

公演日程:11月14日(火) 18:00公演
     11月15日(水) 18:00公演

会場:有明アリーナ

チケット料金:紅組シート・白組シート共通 
8,800円(全席指定/税込み)
※紅組シート:紅組を応援する座席です。
※白組シート:白組を応援する座席です。

一般発売日:2023年10月22日(日)AM10:00~
チケット取扱い:イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット
主 催:テニミュ製作委員会・新テニミュ製作委員会
協 賛:ファミリーマート
お問合せ:ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php 
公式サイト:https://www.tennimu.com/
テニミュ・モバイル:https://sp.tennimu.jp

Ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
Ⓒ許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会