舞台「パ・ド・ドゥ」人気劇作家・飯島早苗の名作戯曲を関智一×花澤香菜の二人芝居で上演!!
メインビジュアル完成、さらに作品に「声」での出演として8名の豪華声優陣の出演も決定!!
【構成/演出】野坂実 【原作・脚本】飯島早苗
【出演】関智一 花澤香菜
【公演日程】 2023年10月28日(土)・29日(日) ガレリアホール
数多上演されてきた劇作家・飯島早苗の名作会話劇を、人気声優同士が挑戦!
自転車キンクリート公演の舞台脚本など手掛けるほか、「新・科捜研の女'05」や「はみだし刑事情熱系」シリーズの人気ドラマなどの脚本も手掛ける人気劇作家・飯島早苗の名作戯曲『パ・ド・ドゥ』を、世界の名作ミステリーを舞台化・上演する長期プロジェクト・ノサカラボの新作として上演。本作は元夫婦で、ある殺人事件を通して現在弁護士と弁護される側となった二人が対峙する会話劇です。ノサカラボの最新作となります。
出演は弁護士・名塚憲治役に、『機動武闘伝Gガンダム』ドモン・カッシュ役や『ドラえもん』のスネ夫役を演じ、『PSYCHO PASS サイコパス』では主人公の狡噛慎也役、『鬼滅の刃』の不死川実弥役など、多くの話題作に出演している関智一。関は14 年にも劇団公演での『パ・ド・ドゥ』の同役を演じたことがあり、お相手役を変えての9 年ぶりの上演です。そして、その相手役である名塚の元妻で、弁護される被告人となる日向草子役には、『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃役や、『PSYCHO PASS サイコパス』の常守朱役、『劇場版 呪術廻戦 0 』の祈本里香役など人気アニメ作品のキャラクターを演じている花澤香菜が務めます。 今回のメインビジュアルは、出演する関智一、花澤香菜の顔が大きく用いられていて、鋭い眼光をみせる弁護士・名塚演じる関と、意味深な表情を伺わせる被告人・日向演じる花澤の作品がとても気になるビジュアルになっております。
そして、今作で「声」での出演として8 名の豪華声優陣の出演が決定しました。
全4 ステージ公演ごとに違う演技を聞くことが出来ます!ここでしか味わえないスペシャルな競演を是非お楽しみください!
「声」での出演声優キャスト(50音順(敬称略)):
伊藤静/岩田光央/大塚明夫/高木渉/野島健児/日髙のり子/水島裕/山寺宏一
【あらすじ】
殺人罪でつかまった元妻・草子の弁護をすることになった弁護士・名塚健治。
被害者は元妻の現恋人。
草子の部屋のベランダから転落し、意識不明の重体となったのである。
検察側は、殺意を持って突き落としたものとして草子を逮捕した。
彼女は容疑を否認したが、検察側にはなにやら決定的な証拠がある様子。
名塚は草子の無罪を勝ち取るために草子の話を聞く。
しかし、草子の話は内容が二転三転……。
一体、草子は何を考えているのか。
そして彼女は本当に恋人を殺そうと突き落としたのではないのか…。
人気劇作家、飯島早苗氏の名作戯曲。
元夫婦で弁護士と容疑者という奇妙な二人のコミカルで異常な会話劇を、野坂実の演出で描きます。どうぞご期待ください。
【公演概要】
[公演タイトル] 舞台「パ・ド・ドゥ」
[構成/演出]野坂実
[原作・脚本]飯島早苗
[舞台監督]今泉馨(P.P.P)
[照明]葛生英之
[音響]竹下好幸
[美術]松本わかこ
[衣裳]熊谷美幸
[ヘアメイク]松前詠美子
[宣伝美術]菅原麻衣子
[WEBコーディング]阿波屋鮎美(ブラン・ニュー・トーン)
[制作協力]田口遥佳、Kaz-Mi(TiA Production)
[協力]竹中千菜津
[アシスタントプロデューサー]あきやまくみこ
[プロデューサー]北川翔子
[出演]関智一 花澤香菜
(声での出演(50音順(敬称略)):伊藤静/岩田光央/大塚明夫/高木渉/野島健児/日髙のり子/水島裕/山寺宏一
[公演日程]
2023年10月28日(土)、29日(日) ≪全4回公演≫
28日(土) 13:00~ / 17:00~
29日(日) 12:00~ / 16:00~
[会場]
ガレリアホール(〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19-B2 東京デザインセンター)
[チケット料金]前売(指定席):8,200円/当日(指定席):8,500円
ジャッジメントボックス:7,800円 立ってもいいよ席:7,000円
【ジャッジメントボックスとは・・・】
指定されたエリア内を自由に動いていただき、役者の表情や細かい演技をしっかり観察して、最終的には「白」か「黒」か、ジャッジしていただきます。
(お座席はございません。スタンディングでご観劇いただくチケットです)※各回限定20名
[企画・製作] (株)ノサカラボ
[公式サイト]https://www.nosakalabo-pas-de-deux-2023.com/
[公式X(旧twitter)]https://twitter.com/nosakalabo?s=06