「池袋ミステリータウン」開催!

リリース情報

一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催する 『池袋ミステリータウン』は、10以上のミステリーアトラクションを池袋各所に展開し、池袋をミステリーの聖地とすることを目的にしたプロジェクトです。アトラクションリリースにあわせて、2023年7月21日(金)から公式のカフェ『Cafe DEAD DROP(カフェ デッド・ドロップ)』をWACCA池袋にてオープンします。イートインスタイルの本店舗は、様々なミステリー情報を得られる拠点であるだけではなく、飲食物とともに店内で体験するアトラクションを注文し、プレイすることも可能です。また、ミステリーアトラクションを自宅で楽しめるグッズの販売も行われます。

池袋ミステリータウンの様々な情報を取得できる「秘密の拠点」です


店名の『デッド・ドロップ』は、本来[スパイが情報の受け渡しを行う手法]を意味します。池袋ミステリータウンは、参加者が架空の新聞社「ミステリータイムズ社」から情報提供を受けて、事件の真相に迫るという設定です。カフェ『デッド・ドロップ』は、池袋で展開するミステリーアトラクションの各種情報が集約されている拠点となっており、これから池袋でアトラクションをプレイする方の待ち合わせや休憩場所、次なるミステリーの情報を探るスポットとなります。

住所:東京都豊島区東池袋 1-8-1 WACCA池袋4F
営業時間:平日12:00~20:00・土日祝10:00~20:00
席数:26席

【注目アトラクション】
警視庁刑事部超能力犯罪課 サイ課アロー連続殺人事件


『警視庁刑事部超能力犯罪課 サイ課アロー連続殺人事件』
は、本媒体を運営する有限会社ワンドローが制作に携わっているミステリーアトラクション。
プレイヤーの二人は、超能力を持つ刑事を担当し、連続殺人事件の捜査に加わる。
探索型二人用マーダーミステリーというジャンルで、施設を移動し、様々な情報を得て、バディ同士での情報交換を経て真相を導き出すことを目指す。
事件を超能力で操作することを体験できる注目のアトラクションです!

プレイヤーは風見ヒロ(左)か碓氷誠(右)のどちらかのキャラクターを担当して二人で遊びます。

警視庁刑事部超能力犯罪課 サイ課アロー連続殺人事件

●概要
・2023年07月21日(金)~2024年01月21日(日)まで
・価格:税込1,500円/1人(2人用)
・時間:90~120分程度
・難易度:☆☆☆(5段階中)
・池袋東口エリア(WACCA池袋)
https://mysterytown.jp/event/saika/

7月21日にはオープニングセレモニーが開催

池袋でのミステリーアトラクションのリリースおよびカフェのオープンを記念して、リリース当日のは7月21日(金)にオープニングセレモニーが開催された。現地にはアトラクション制作者や関係者の他に、招待されたのミステリーファンが50人が集まりアトラクションの門出を祝福していました。

セレモニーでは、イーピン企画が軸となりリアルフィクションと銘打たれた舞台とミステリーを融合した企画が披露されたり(会場に怪人20面相が現れ、江戸川乱歩の新作が盗まれた事件が発生)、講談社の都丸 尚史さんからは完全新作の「金田一少年の事件簿」の宿泊型コンテンツがサプライズで発表された。
また登壇した、高際みゆき区長や江戸川乱歩の孫の平井憲太郎さんらから、ミステリーコンテンツが広がる未来についてのコメントが寄せられていた。

池袋ミステリータウン
・HP:https://mysterytown.jp/
・Twitter:https://twitter.com/ikebukuroMT?s=20